福岡県糟屋郡　施工データ

担当者より

糟屋郡　S様邸　棟板金部分補修工事

棟板金の部分補修を行いました。

以前までは棟下地である貫板は木製を取り付けていましたが、

今は樹脂製の貫板で施工をされるところが増えてきました。

木製とは違い、水を吸収しないので腐食することもなく、耐久性もあります。

しっかりと固定できる樹脂の貫板を設置したので

強い台風が来たときでも安心して過ごせるでしょう。

工事写真レポート

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  【既存棟板金撤去】

  棟板金を撤去した状態です。
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  【既存棟板金撤去】

  貫板が弱ってしまっていると台風などの強い風で被害を受ける可能性があります。
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  【既存貫板撤去】

  既存の貫板も撤去します。
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  【貫板設置】

  貫板は、棟板金を固定するために設置します。
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  【貫板設置】

  屋根は過酷な環境になりますので、木では腐食しやすいこともあり、最近では、写真のような樹脂製の貫も出ています。
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  【貫板設置】

  新しい棟板金を取付ていきます。
  釘でしっかり固定し、棟板金と棟板金の境目からの雨水の侵入を防ぐ為にコーキングを行います。
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  【棟板金設置】

  取付完了です(^^)/
  これで、雨風の日でも心配ないですね♪
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  【棟板金設置】

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  【棟板金設置】

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  【塗装】

  屋根の色に合わせて棟板金も塗装をおこない完了です。
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  【完了】

  作業がスムーズにいくように多々ご配慮いただきまして、ありがとうございました。
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  【完了】

  これからも末永くお付き合い、お願い致します(^^♪