福岡市早良区 M様邸 屋根カバー工法・外壁塗装工事
2021.12.06 (Mon)
福岡市早良区 施工データ
担当者より
今回は外壁塗装と屋根カバー工法での施工です。
屋根材はニチハ アルマ(アスファルトシングル)を使用しました。
耐久性とデザイン性も高く、おすすめの屋根素材です(^^)/
外壁塗装の施工事例はこちらから☟
施工前、施工後写真
工事写真レポート
【ルーフィング張り】
カバー工法とは既存の屋根の上にルーフィングを張り屋根材を乗せていく二重屋根のことです。【ルーフィング張り】
ルーフィング(防水紙)を敷いていきます。
台風などの雨風が強い時に万が一、屋根材の隙間から雨水が入ったとしても、このルーフィング(防水紙)が家への水の侵入を防ぎます。【屋根材配り】
屋根全体にルーフィングを張りおわったら、次に本体基材の施工に移っていきます。【葺上】
屋根材を丁寧に固定し取り付けていきます。【葺上】
アスファルトシングルは専用の接着剤と、その上を釘で固定していきます。【取り合い部納め】
取り合い部は1階部分の屋根と外壁が接する部分に取付られています。【雨押さえ板金取付】
雨水が住宅内部に侵入するのを防ぐ役割があります。【棟下地取り付け】
側面からの雨水の侵入防止のために、板金を取り付ける為の下地を取り付け、隙間を埋めます。【棟板金取り付け】
最後に棟板金を取り付けたら、施工完了です\(^o^)/【完了】
作業がスムーズにいくようにM様には多々ご配慮いただきまして、ありがとうございました。【完了】
これからも末永くお付き合い
お願い致します(^^♪