施工事例WORKS

福岡市城南区　施工データ

担当者より

屋上をウレタン防水で施工させていただました。

ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を複数回塗って、つなぎ目のない防水層を形成する防水施工法です。

段差や複雑な形状の場所にも対応できる工法なのでおすすめです(^^)/

工事写真レポート

• まずは高圧洗浄で汚れをきれいに落としていきます。
• 汚れが残っている状態の上に塗装を行ってもきち
  んと密着しないため、必要な工程です。
• 新しいドレーンを設置する為に、既存のドレーンを撤去します。
• ドレンは、防水層と雨樋を繋ぐ素材で、防水面で受けた雨水を集水し樋へと流す重要な役割があります。
• 新しいドレン設置完了です。
• 密着性を高めるため、プライマーを塗布します。
• 目地にそってメッシュを貼り補強します。
• 次に液状のウレタンを塗って防水塗膜を作っていきます。
• 塗装で層を形成していくため複雑な形の場所にも対処でき、継ぎ目の無い仕上がりになるため雨水の浸入経路を抑える事ができます。
• トップコートは見た目をよくするためだけではなく、防水の劣化を防ぐためや、家を守るために重要な役割を果たしています。
• 防水層の不良箇所を補修していきます。
• プライマーは防水樹脂などの付着性を良くする役割を持っております。
  また、次に塗布する接着剤の着きをよくします。
• ゴムシートを接着するために専用の接着剤を塗布します。
  普通接着剤は乾いたら接着しませんよね！ゴムシート防水の接着剤は乾かないと付かないんです！不思議ですね！
• 接着剤が乾いたらゴムシートを貼り付けます。
• ゴムシートをしっかり貼り付けていきます。
• 水性トップコートは高い反射能力があり、遮熱性能があるので表面の温度上昇を抑えることができます。
• 不良箇所の補修完了です(^^)/
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  【完了】

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  【完了】

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  【完了】

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  【完了】

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  【完了】

  作業がスムーズにいくようにM様には多々ご配慮いただきまして、ありがとうございました。
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  【完了】

  これからも末永くお付き合い
  お願い致します(^^♪