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ベランダからの雨漏り修理費用はいくら?出費を抑える方法なども解説

雨漏り

2026.02.19 (Thu) 更新

「ベランダから雨漏りが発生しているみたいで、修理を考えている」
「ベランダからの雨漏り修理ってどれくらいお金がかかるのだろう」

このように悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

そこで本記事では、ベランダからの雨漏り修理方法ごとの費用感や出費を抑える方法、信頼感のある業者の選び方などをご紹介します。

雨漏りを放置すると、さまざまなお家の不具合につながるリスクが高いです。

この機会にベランダからの雨漏りをしっかり修理して、快適にお家で過ごせる環境を整えましょう。

 

ベランダの雨漏り修理にかかる費用

ベランダからの雨漏り修理にかかる費用は、不具合の内容や劣化状況、修理が必要な面積などによって大きく変動します。

一般的には、シーリングなど軽微な修理であれば1〜20万円、床全体の修理など規模が大きい修理は15〜50万円といった相場感です。

ただしベランダだけでなく外壁の防水工事も必要になる場合は、50万円以上かかる場合もあります。

上記はあくまで一般的な相場のため、具体的にどれくらい費用がかかるか把握するなら、業者に見積もりを依頼しましょう。

 

ベランダからの雨漏り点検にかかる費用

業者に見積もりを依頼する場合、雨漏りの発生箇所を見極めるため点検費用がかかる場合があります。

雨漏り修理の見積もりは、現地で点検を行わないと、正確な費用を算出できません。

目視検査は無料でできる場合もありますが、確実に雨漏りの発生箇所を特定するなら散水検査など有償の点検方法も検討してみましょう。

目視検査

目視検査とは、ベランダなど雨漏りの発生が疑われる箇所に直接見て、触って状況を確認する方法です。

費用相場は0〜50,000円と、無料で対応してくれる業者もあります。

ただし床や壁の内部など、目視で確認が難しい場所の不具合は、原因の特定が難しいです。

散水検査

散水検査とは、ベランダに水をかけて雨漏りの浸入経路を特定する方法です。

雨天時の状況を再現できるため、目視検査よりも高い精度で雨漏りの浸入経路を特定できます。

ただし水道代がかかったり、外壁や屋根も調査する場合は足場の設置が必要になったりする場合があります。

費用相場は50,000~350,000円ですが、さらに水道代がかかる場合もあります。

広範囲の調査を行うため足場の設置が必要になる場合は、費用が高くなりやすいです。

発光液検査

発光液検査とは、特殊な液体を混ぜて散水し、ブラックライトを当てて雨漏りの原因を特定する方法です。

液体そのものは無償透明のため、見た目を損なわず正確に雨漏りの浸入経路を特定できます。

費用相場は50,000~250,000円です。

費用が高くなる場合があること、調査には技術と知見のある業者しかできないなど、注意点にも留意しましょう。

赤外線サーモグラフィー調査

赤外線サーモグラフィー検査とは、散水検査とセットで実施するもので、壁の表面温度の変化に注目して雨漏りの発生箇所を特定する方法です。

雨水が浸入している箇所は、その他の箇所よりも温度が低くなるため、異なる色でカメラ上に表示されます。

費用相場は100,000~500,000円です。

壁や床を剥がさず雨漏りしている箇所を特定できますが、日射しがない場所や調査する場所の建材によってはうまく雨漏りの発生箇所を特定できない可能性もあります。

 

ベランダの雨漏り修理費用を抑える方法

ベランダの雨漏り修理はそれなりにお金がかかります。

「少しでも費用を抑えたい」と考えている方は、下記の方法を活用できないか検討してみましょう。

・火災保険を活用できないか検討する
・住宅瑕疵担保責任を活用できないか検討する
・補助金・助成金を活用できないか調べる
・地元の業者へ相談する

それぞれ解説します。

火災保険を活用できないか検討する

台風や豪雨など自然災害によって発生した雨漏りは、火災保険を適用できる可能性があります。

詳しくは加入している火災保険の内容を確認したり、保険会社に相談したりしましょう。

なお、火災保険を申請する前に修理してしまうと保険金がおりなくなります。

火災保険を適用するなら、必ず修理前に申請し、承認されてから修理を進めましょう。

住宅瑕疵担保責任を活用できないか検討する

住宅瑕疵(かし)担保責任とは、新築の引き渡し後に住宅の欠陥が見つかった場合、売主や施工した業者が責任を負う制度のことです。

家を建ててから10年以内、かつ施工を行った業者側のミスでお家に不具合が発生した場合は、施工した業者が無償で修理するよう請求できます。

10年以内に雨漏りが発生した場合は、住宅瑕疵担保責任を活用できないか検討してみましょう。

補助金・助成金を活用できないか調べる

雨漏り修理を目的として利用できる補助金・助成金は、記事執筆時点(2026年1月)では確認できません。

ただし、お家そのもののリフォームを目的とすれば、補助金・助成金がもらえる可能性があります。

国の制度はもちろん、自治体が独自に補助を行っているケースもあるため、詳しくは自治体の窓口や地元の業者に相談してください。

地元の業者へ相談する

費用を抑えるなら、雨漏り修理に対応している地元の業者へ相談するのもおすすめです。

外注にかかる手数料(中間マージン)が発生しない地元の業者に依頼すれば、お手頃価格でクオリティの高い施工を受けられます。

また、雨漏りが再発したり他にお家のトラブルが発生したりした場合、すぐに駆けつけてもらいやすい、といった点もメリットです。

 

ベランダの雨漏り修理を依頼すべき業者の見極め方

雨漏り修理を安心して依頼できる業者の見極め方をご紹介します。

・施工事例が豊富にある
・外注をせず自社で施工を行っている
・実際に施工したお客様からの評判が良い

雨漏り修理実績を、ホームページでアピールしている業者かどうか確認しましょう。

実際の施工事例を掲載している場合、さらに安心感があります。

また業者によっては外注せず自社で施工を行っているところもあり、中間マージンがかからないためお手頃価格で修理を依頼できます。

ネットで業者名を検索し、口コミや評判を確認するのもおすすめです。

実際にお客様からの口コミをホームページに掲載している業者もあるので、あわせて確認しましょう。

 

雨漏りの発生を防ぐためベランダの防水工事を行った事例

ここからは、雨漏りの発生を防ぐためにベランダの防水工事を行った事例をご紹介します。

実際にベランダの防水工事を行うとどのように見た目が変わるのか、イメージするうえでの参考になれば幸いです。

ベランダで防水工事を行った事例1

【Before】

【After】

福岡市にあるお家のベランダに、ウレタン塗膜防水で施工しました。

事前にサビや汚れのある箇所を落とし、クラック(ひび割れ)している箇所も補修を行ったうえで塗装を実施しております。

見た目が新しくなっただけでなく、防水性能も回復しました。

ベランダで防水工事を行った事例2

【Before】

【After】

福岡市で、ベランダのウレタン塗膜防水工事(メッシュ工法)を行った事例です。

メッシュ工法は、下地塗りをした上にメッシュ生地など補強布を張り、その上に防水材を貼っているため、高い防水性が期待できます。

塗装で層を形成しているため、継ぎ目のない美しい仕上がりになるだけでなく、雨漏りの発生リスクを抑えています。

ベランダで防水工事を行った事例3

【Before】

【After】

ベランダ床の塗膜が剥がれていたため、補修を行った事例です。

ベランダの塗膜が剥がれると、雨漏りをはじめとしたさまざまなお家のトラブルにつながるため、劣化が進む前に早めに業者へ相談するのがおすすめです。

今回もケレン作業を通じてサビや汚れを落とし、塗装を行いました。

塗装時は、塗りムラが発生しないよう厚みが均一になるよう心がけております。

 

ベランダの雨漏り修理費用を抑えるなら地元の業者に相談しよう

本記事ではベランダからの雨漏り修理にかかる費用感や出費を抑える方法について解説しました。

雨漏り修理にかかる費用は、決して安くはありません。

補助金・助成金を活用したり地元の業者に相談したりするなど、お得に雨漏り修理を行いましょう。

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