雨漏り専門店が教える雨漏りした時の応急処置!/ 福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
2021.09.21 (Tue) 更新
福岡市・糸島市の
屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
スタッフの岩佐です🙋
本日は雨漏りが起きたときの応急処置についてお話していきます✔
応急処置と言っても、前提として
経験や工事のノウハウがない一般の方が雨漏りを自分で直すことはできないということを理解したうえでお読みください😢
雨漏りが発生した際の応急処置
その① バケツや洗面器などで水を受け止める
これは実践された方が多いと思いますが
バケツの下に必ずビニールシートやビニール袋を敷いておきましょう。
床材までダメにしてしまうとこの分工事費用がかかってしまいます。
その② 紙オムツで雨水を受け止める
ご自宅に紙オムツがあればこちらも実践してみてください!
吸水性があるため、水が落ちる音も気にならなくなります。
交換をしなければだんだんと吸水性もなくなりますので気を付けてくださいね。
その③ 防水シートやコーキングでDIY
これはあまりお勧めできない方法ですが、
一時的に雨漏りをしのぎたい時には検討してもいいかもしれません。
誰でも簡単にできる作業ではなく、
雨漏りの原因はお住まいによって違います。
その対処法が最適か分からないのでお勧めができないのです。
その④ 点検口の中で雨水を受け止める
難易度は高くなるのですが、お家の中にバケツが置いてある状況が嫌な方はこちらをお勧めします。
業者が来てくれるまでの時間の間はこの方法でしのぐのも1つですね。
その⑤ 屋根上にブルーシートを張る
こちらもお勧めしません。
晴れの日でさえ、屋根に上ることは危険なので
雨の日には特にやめておきましょう。
雨漏りは原因が90%・工事が10%?!
雨漏りに関するお問い合わせを多くいただく中で
とりあえず雨漏りしている箇所だけ修理しにきてください
というお客様もいらっしゃいます。
補修工事をするだけであれば時間もそんなにかからないのですが
雨漏りは原因をしっかりと解明していなければ
何度も違う箇所から繰り返し発生します😭
水滴が落ちていなくても壁や天井にシミができている場合も
いつ水滴が落ちてくるか分からない状況です。
ご自身で行う応急処置では限界もありますので
下手にいじってしまう前に、またご自身で施工された後にも
必ず業者に見てもらいましょう!
ユールーフでは調査からお見積りまで無料で行っております🌟
調査後すぐに修理を行ってほしい方や
「原因特定、調査内容とかどうでも良いから直してくれ!」という方は
大変申し訳ございませんが対応できかねます。
ユールーフでは施工を行い費用をいただくのが1番の目的ではなく
安心して暮らすことができるお家にするということを1番の目的としています。
そのため調査を行い原因をきちんと突き止めてからの工事を行っております。
強引な営業やしつこい電話などは一切致しませんので、お気軽にお問合せください。
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