屋根リフォームの時期とは?①塗装工事編/ 福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
2021.10.20 (Wed) 更新
屋根リフォーム(塗装)の時期とは?
外壁塗装の時期とは違うの?
福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
スタッフの三村です☆彡
だんだんと気温も下がってきて秋日和の日が続いていますね。紅葉の綺麗な時期はあと少しでしょうか?楽しみですね。
皆様気温の急な変化に体調を壊さないようにお気をつけ下さいね😄✨
さて、外壁塗装の塗装時期は大体10年と言われていますが、
実際のところ『外装塗装の塗装時期は10年』というのはそれぞれ家によって違うのが事実です。
・劣化
・チョーキング現象
・亀裂
など問題が起きたときに対処するのが一番いいでしょう。
今回は前回紹介した代表的な工事のうちの屋根の塗装時期についてお話したいと思います。
屋根も同じく劣化や・現象が起きると塗り替えの時期ですが、
同じ塗料を使っても塗り替えの時期は外装塗装の時期とは違ってきます。
外装塗装と屋根塗装の塗り替え時期が違う理由
屋根塗装の目安が10年ではない理由は、
屋根が紫外線や雨にうたれやすいので外壁よりも耐用年数が短いためです。
屋根塗装の目安は前回のリフォームから8年程度を目安に考えると良いと思います。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料
お気軽にお問い合わせ下さい
0120-92-8446受付時間9:00~18:00
屋根塗装で最適な時期を知るためには?
一番最適な塗装時期を知るためには、屋根の劣化状況を把握するのが一番最適な方法です。
その理由は、お住まいになっている環境状態にもよるからです。
では、どうすれば、屋根の塗装時期が分かるのでしょうか?
目安となる劣化状態
屋根の塗装や補修を検討する劣化には、以下のような症状があります。
• 色褪せ
• コケ・カビ
• ひび割れ
• 塗膜の剥がれ
• 錆び
• 屋根材の破損
劣化状況を見るのに一般的には業者での現地調査や遠目から点検する事をお勧めします。ご自身で屋根に上っての点検は命に関わるので絶対に行わないでください。
♢色褪せ
色褪せとは最初の屋根の色から変色した色の事をいいます。
色褪せは塗装している全ての屋根ほとんどに発生します。
色あせは塗膜の劣化が始まった状況のサインです。
色あせが見つかったら、定期的に状態を把握して劣化の進行状況をチェックしましょう。
♢コケ・カビ
屋根には雨や風、湿気でコケやカビが発生することがあります。
また、コケやカビは高圧洗浄で落とせる場合があります。
高圧洗浄をしても落とせない場合は塗装を検討しなければなりません。
♢ひび割れ
屋根にひび割れが発生すると雨漏りなどの症状が発生します。
細かなひび割れでも室内への雨水侵入の恐れがありますので、早めに補修や塗装をすることが大切なんです。
♢塗膜の剥がれ
塗膜の剥がれとは、屋根の塗装が剥がれることをいいます。
塗膜が大きく剥がれ落ちている場合は、屋根材が劣化し補修費用が増えるため早めの塗装が必要だと思います。
♢錆び
錆びは、屋根の一部または全体が腐食した状態の事をいいます。
錆びは、進行すると屋根材に穴をあけてしまうので、見つけたら早急に対処する事をお勧めします。
♢屋根材の破損
屋根材の破損とは、漆喰の劣化や瓦の破損、雨漏りなどをさします。
屋根の破損が発生すると塗装では対処できませんので、急いで屋根材の補修や交換を行う事をお勧めします。
屋根の修理を安くする方法
風災被害で屋根の破損や塗装が必要になった場合、
『火災保険』が適用される場合があります。
なかなか、『火災保険』屋根工事が適用されるという事を知らない方が多いので、
風災被害だった場合『火災保険』が適応するのかを調べておくのが大切だとおもいます。
火災保険についてのブログは こちら
まとめ
いかがだったでしょうか?
屋根塗装をする目安は8年程度です。
新築の場合は屋根材によっては10〜15年程度は塗装の必要がないでしょう。
そして、屋根塗装の目安は年数よりも劣化症状で見抜くほうが確実です。
早めに調査を依頼するという選択肢を持っておきましょう🌟
次回はカバー工法の時期についてお話します🙆
ユールーフが選ばれるのには理由があるんです✨
ユールーフの強みはこちらの画像をタップ👇
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料
お気軽にお問い合わせ下さい
0120-92-8446受付時間9:00~18:00