屋根塗装（塗り替え）工事は何回までできるの？／ 福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
2021.11.29 (Mon) 更新
屋根塗装（塗り替え）工事は何回までできるの？
屋根塗装（塗り替え）工事ができない時のリフォーム
福岡市、糸島市にお住いの皆様こんにちは🎵
福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店
ユールーフスタッフの岩佐です🙋
昨日から晴れが続き気持ちがいいですね☀
明日は雨が降る予報ですので
急な気温の変化で体調など崩されないようご自愛ください。
さて、ユールーフではブログの毎日更新を行なっております🌟
ご拝読いただいている方は、
『お家のメンテナンスの重要性』を
もう十分にご理解いただいていると思います。
メンテナンス施工は大きく分けて3種類でしたね。
費用が1番抑えることのできる施工を覚えていますか？
そう！
塗装工事です👏
実際にこの3種類の中で
依頼経験がある施工方法は
塗装工事が1番多いと思います✔
でもこの「塗装」。
一体何回まで塗り替えることができるの？
と疑問に思ったことはありませんか？
今回はその塗り替え工事は何回までできるのか、もう塗り替えることができない時のリフォームについてお話させていただきます⚒
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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お気軽にお問い合わせ下さい
屋根の塗装工事、何回までできる？
結論から申し上げますと
屋根塗装は3回が限界
と考えられます。
ここでいう限界とは
塗装を行ったとしてもそれほど意味がない
ということを指します。
塗料を塗ることはできます。
しかし、それにより効果が現れなければ
なんの意味もなく無駄な費用をかけてしまうことになります。
なぜ塗装をしても意味がないの？
屋根材自体の劣化が進んでしまっていると、塗装による補修ができません。
また塗装を行う際には、最初に高圧洗浄を行います。
噴出される水に当たってしまうと、手が切れてしまうほどの威力です。
それを屋根材にあてるのですから、それなりに負担はかかってしまいます😥
だからといって、
高圧洗浄をしなかったら汚れの上に塗料をのせることになり、
ムラや剥がれなどが発生しますので省いてはならない工程です。
屋根塗装（塗り替え）工事ができない時のリフォーム
3種類のリフォームのうち
塗装工事が限界を迎えたとなると
残りの2種類でメンテナンスを行いましょう。
葺き替え工事もカバー工法も
屋根材は1からの状態になるので
またメンテナンス周期がきたら
塗装工事でのメンテナンスも可能です🌟
ベストなメンテナンス方法は？
塗装でのメンテナンスを2回、次回のメンテナンスでカバー工法or葺き替え工事
をオススメします。
塗り替えの施工時期は
大体10年に1回程度ですので
2回目のメンテナンスでは
恐らく築年数は20年ほど
経過していると思います。
その場合は防水層(ルーフィング)も貼り替えなければいけない時期です。
ルーフィングを貼り替える際には
屋根材を取り外さなければならないので
一緒に葺き替え工事をされる方がほとんどです。
足場代も1回の足場代のみで済むので
塗装工事を2回経験してしまっている方は
是非葺き替え工事やカバー工法と
ルーフィングの交換をご検討してみては？？✨
※画像をタップで詳細ページへ移ります。
まとめ
いかがでしたか？？
屋根塗装の限界というよりも、
屋根材の限界により塗装工事をお勧めできないこともある
ということがお分かりいただけましたでしょうか。
屋根塗装工事は弊社塗装専門店ユーペイントへお任せください🙌
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葺き替え工事やカバー工法を依頼する業者選びのコツは以前のブログでお話しています🌟
是非そちらも併せてお読みください。
屋根に関して何かお困りごとがございましたら
ユールーフへお気軽にお問い合わせください！
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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