おせちは地域によって違う?/ 福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
2022.01.03 (Mon) 更新
おせちは地域によって違う?
福岡市・糸島市にお住いの皆様
新年あけましておめでとうございます。
福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店
ユールーフスタッフの三村です☆彡
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年もより一層地域に密着したサービス向上に努めて参ります。
皆様、おせちはもう食べられましたか?
今日はお正月という事で、
『おせち』についての豆知識についてお話したいと思います。
実は、おせちを食べ始めるタイミングは地域ごとに異なります。
『大晦日』『元日』の2パターンが存在します。
福岡は『元日』におせちを食べますよね。
では、『大晦日』に食べる地域はどこなんでしょうか?
大晦日におせちを食べる地域は?
それは、北海道と東北地方です!
一般のおせちの食べ始めは元日ですが
北海道や東北地方は『大晦日の夕食』として
おせちを食べる家庭も多いらしいです。
しかし、『一年の変わり目である大切な日をお祝いする』というおせちに込められた意味は、どの地域でも同じです。
地域差は『お正月を迎える』事を祝うのか
『お正月を迎えた』ことを祝うのかの違いにすぎません。
おせちは歴史が深く、先祖代々伝わる伝統料理です。
その為、昔の人がどのように取り入れたかによって
現在のご家庭の『おせちを食べ始める日』が異なったというわけです。
お雑煮を食べるタイミングは?
北海道や東北地方では、おせちの後に年越しそばを食べる様です。
大晦日の夕方、少し早い時間帯にまずおせち料理をすませて、
それからは時間をおいて年越しそばを食べるんだそうですよ。
お雑煮については、『おせちの料理の残りと一緒に元日に食べる』というのが一般的だそうです。
お雑煮を食べる日は元日なので、こちらも年越しそばと一緒で、食べ始めは一緒の様ですね。
まとめ
おせちの食べ方にも地域によって違いがあるんですね。
最近ではおせちを食べないという方も増えています。
もともと、お正月にお迎えする歳神様にお供えする料理が『おせち』なんです。
一年の収穫に感謝してその土地のとれた食材などを日持ちがするように料理して、
正月三が日は
かまどの神様もお休みできるように
お迎えする歳神様に、失礼がないように物音を立てて騒がしくない様に、料理控えて
正月の三が日は『おせち』を食べる様になったそうです。
家族が今年の一年
健康で幸せでありますようにとの想いを
お正月の家族団らんの食事で皆で感じられたらいいですね。
年始の営業について
2022年1月5日から
営業再開とさせて頂きます。
ご不便お掛け致しますが
ご容赦くださいますようお願い申し上げます。