葺き替え工事の施工の流れをご紹介します✨/ 福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
2021.12.23 (Thu) 更新
葺き替え工事の施工の流れをご紹介します✨
福岡市・糸島市地域密着の屋根リフォーム・雨漏り専門店
ユールーフスタッフの岩佐です🙋
前回はカバー工法の施工の流れをご紹介致しましたので
今回は葺き替え工事の施工の流れについてご紹介します🌟
葺き替え工事は屋根の中でも
大規模なリフォームに入りますよね。
そのためどんなことをやっているかなど気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
できるだけ細かく写真も交えてご紹介しますので
是非最後までお付き合いくださいませ🎵
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00~18:00
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葺き替え工事の施工の流れ
棟板金撤去
最初に既存の棟板金を撤去します。
屋根材撤去
すべての既存の屋根材を撤去後
屋根材の下は長年の土やホコリで汚れているため
しっかりと清掃を行います。
ルーフィングシート撤去
屋根材の下に張っているルーフィング(防水シート)も撤去します。
野地板張り
新しい屋根を取り付ける土台を整えます。
下地板をしっかり設置することは、屋根だけでなく頑丈な家作りにも大きくつながります。
ルーフィングシート張り
野地板の施工が完了したらルーフィング(防水シート)を張っていきます。
ルーフィングシートは屋根の二次防水として
建物の内部に雨水が侵入するのを
食い止める役割があります。
雨漏り防止には絶対欠かせない大切な建材です。
谷板金設置
屋根と屋根の面が出会う凹んだ部分、谷の形になった部分に板金を設置します。
葺き替え
防水シートの施工が完了したら、屋根材を施工します。
今回はコロニアルでの葺上です。
下から少しづつ被さるように貼っていきます。
屋根の形状に合わせてコロニアルを加工し、取付けていきます。
棟下地取付
側面からの雨水の侵入防止のために
板金を取り付ける為の下地を取り付け
今ある隙間を埋めます。
棟板金取付
最後に棟板金を取り付けたら、施工完了です。
完了
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
普段は屋根上での作業はご覧になる機会が少ないかと思います。
ユールーフでは、工事が完了後
お引き渡しの際に「完了報告書」を
お渡ししております✨
今回ご紹介したように
写真と施工している工程を明記し
どこがどのように施工されたのかを
お客様にも確認していただいております。
他にも多くの施工事例を更新しておりますので、是非当ホームページの施工事例のページをご覧ください🌟
今後は小口工事の紹介もしていければな~
と思っております✨
楽しみに待っていてくださいね🎵
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