福岡市西区 H様邸 屋根葺替・外壁塗装工事
2021.11.01 (Mon)
福岡市西区 施工データ
担当者より
【施工レポート】
今回は塗装ができない屋根だったので屋根葺替になりました。
使用した屋根材はコロニアルグラッサです。
グラッサコートは紫外線照射と散水を組み合わせた「超促進耐候性試験」を実施して耐久性が確認されています。
30年ほど経っても色変化がほとんど目立たない高耐久素材と言われています!
屋根葺替と外壁塗装での施工でしたが、新築のような出来上がりになりました(*^^*)
工事写真レポート
【棟板金撤去】
最初に棟板金を外し、今付いている屋根材を取り外し撤去していきます。【屋根材撤去】
【屋根材撤去】
すべての既存の屋根材を撤去したら、長年体積した土やホコリで汚れているため、しっかりと清掃を行います。【屋根材撤去】
屋根材の下に張っているルーフィング(防水シート)も
撤去します。【野地板張り】
新しい屋根を取り付ける土台を整えます。【野地板張り】
下地板をしっかり設置することは、屋根だけでなく頑丈な家作りにも大きくつながります。【ルーフィング張り】
野地板の施工が完了したらルーフィング(防水シート)をはっていきます。【ルーフィング張り】
ルーフィングシートは屋根の二次防水として建物の内部に雨水が侵入するのを食い止める役割があります。【ルーフィング張り完了】
雨漏り防止には絶対欠かせない大切な建材です。【谷板金設置】
屋根と屋根の面が出会う凹んだ部分、谷の形になった部分に板金を設置します。【葺き替え】
防水シートの施工が完了したら、いよいよ、屋根材を施工します。今回はコロニアルでの葺上です。
下から少しづつ被さるように貼っていきます。【葺き替え】
屋根の形状に合わせてコロニアルを加工し、取付けていきます。【棟下地取付】
側面からの雨水の侵入防止のために、板金を取り付ける為の下地を取り付け、隙間を埋めます。【棟板金取付】
最後に棟板金を取り付けたら、施工完了です\(^o^)/【完了】
【完了】
【完了】
【完了】
作業がスムーズにいくようにH様には多々ご配慮いただきまして、ありがとうございました。【完了】
これからも末永くお付き合い
お願い致します(^^♪