桃瓦見たことありますか？桃瓦の意味
桃瓦見たことありますか？桃瓦の意味
皆さんこんにちは☀
福岡市・糸島市地域密着 屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
いきなりですが、皆さんはどこかお出かけされたときに建物の屋根に注意して見たことはありますか？
私たちユールーフスタッフは
職業病なのか面白い屋根があれば
情報共有をしあっています（笑）
有名な鍾馗さんや鬼瓦は京都によく見られますが、意外と福岡にもあるんですよ(^^♪
是非屋根を見ながらおでかけしてみてください♪
今回はスタッフ同士で
「なにこれ！かわいい！」
と盛り上がった桃瓦について
ご紹介させていただきます！
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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桃瓦とは？何のために？
まずは桃瓦を見てみましょう。
名前の通り桃の形をした可愛らしい瓦です。
役割としては「留蓋」です。
桃瓦を乗せていない場合、この部分は雨漏りが侵入しやすい隙間が出来てしまうことがあります。
それを防ぐための役割が桃瓦にはあるのです。
また留蓋にも様々な種類があり
シンプルなものから桃や打出小槌など
デザインされているものがあります。
そのようなデザインされている留蓋は装飾としての役割も持っています(^^♪
この桃瓦、先日事務員で京都旅行へ行った際にも発見しました
鬼瓦と一緒に乗っていますね。
鬼と桃・・・
何か連想されませんか？？
そうです！桃太郎です！
桃は邪気を払い、不老長寿を与える縁起の良いものとして言い伝えられてきました。
特に桃太郎は
悪は「去る（猿）」
病は「居ぬ（犬）」
災は「来じ（雉）」
とご利益が期待できるとも言われています。
桃太郎伝説についても今度ご紹介しようかと思います。
面白いので是非楽しみに待っていてください☆彡
桃瓦が乗っている有名なお城
桃瓦が乗っている有名なお城はご存知でしょうか。
「犬山城」です。
築城主は織田信康で、現存天守12城のうちの一つでとても有名なお城です。
この犬山城に桃瓦が乗っていることを知っている人はその中でも少ないかと思います。
是非犬山城に行く機会があれば
屋根瓦に注目してみてくださいね
新しい発見があるかもしれません！
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