火災保険で注意すべき点は？🙍／ 福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ

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屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ

スタッフの岩佐です🙋

皆さん施工事例のページは見てくださっていますか？

記事はまだまだ少ないのですが・・・

先日のブログで紹介したカバー工法の

施工事例をアップいたしました😊

カバー工法についてのブログはこちら

カバー工法工事の施工事例はこちら

今後もカバー工法だけではなく

防水工事や葺き替え工事の記事も掲載していきますので、工事を検討されている方は是非参考にしてくださいね(^O^)／

さて今回は

火災保険の申請をする前に注意すべきこと

をお話します😄

火災保険を使えばタダで修理できるなら保険を使おう！！

と思ってしまいますよね・・・

ですがむやみに保険を使うことはできません。

この記事で保険利用する際の注意点をしっかりと覚えておきましょう！

【前回の火災保険についてのブログはこちら】

火災保険が適用できないケース

破損原因が経年劣化である場合

ネズミや鳥などによって被害が起きた場合も自然消耗の一部として考えられます。

屋根はどれだけメンテナンスを行っても劣化していくものです😭

ここまでを保険適用にしてしまうと、保険で適用できる範囲を超えてしまいます。

損傷して3年以上が経過している場合

損傷した3年以内であれば申請可能です。

この3年という期間は保険会社によって変わりますが、法律上では3年以内と認められています。

修理費用が20万以下である場合

あまりにも工事費が低い場合は自然災害による被害であっても自己負担になることもあります。

ご自身が加入している保険会社の最低金額は聞いておいた方がいいかもしれませんね。

屋根の修理を施工して数ヶ月しか経っていない場合

修理して数か月のうちに出てくる不具合は、施工業者の人為的なミスの可能性があるため保険適用となるのは難しいです。

火災保険の申請をする前に注意しておくべき点

申請期間を守る

上の項目で記載した期限は必ず守りましょう。

被害を受け、すぐに申請をすれば調査の際にも自然災害が原因と判断してもらいやすいです🙋

「火災保険」という制度を利用して必要のない施工を押し売りする悪徳業者がいる

本当に今必要な修理を提案しているのか分からない方は

・しっかりと店舗(ショールーム)をかまえているか

・施工事例、実績、認定証などがあるのか

に注目してみてください！

👆この2点はネットで簡単に調べることができ、信頼できる業者である可能性が高いです。

保険の申請は業者に委託せずに自身で行う

法律上ではなく、保険会社の契約違反になってしまいます。

こちらが発覚した場合保険金がもらえなくなってしまうことがありますので自分で申請を行いましょう。

虚偽の申請をした場合犯罪になる

嘘の申告をして保険金を請求することは詐欺罪にあたります。

まとめ

今回は保険適用を検討した際に知っておくべき点をお話しました！

いかがでしたでしょうか？？

まずはご自身の加入している保険会社の

適用範囲や申請期間、最低金額などの確認はしておいた方がいいですね☺

火災保険の申請方法についても

また次回掲載しますので

是非見てください！🙇

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