清水舞台の耐震性について
2022.06.14 (Tue) 更新
清水舞台の耐震性について
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今回は題名の通り、知らない人はいない清水寺の「耐震性について」お話させていただきます。
清水寺と言えば、清水の舞台ですよね。
年間とても多くの観光客が訪れます。
築1000余年経過している舞台の耐震性に問題はないのでしょうか?
清水寺の構造にも触れながら解説していきます。
是非最後までお読みください♪
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懸造(ラーメン構造)
清水寺は「懸造(かけづくり)」の代表的な建造物として知られています。
斜面や段差がある場所に建築する際の建築技法です。
※現代ではラーメン構造と言われることも多いです。
清水の舞台は誰もが知る建造物であることから
この懸造のことを「舞台造」と
言われることもあるんですよ。
斜面などの上に従来通りの建築方法で造るとすると、当然床面も斜めになってしまいます。
その床面を水平にするために、長い柱を用います。
そうです。まさに清水の舞台ですよね。
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清水寺の耐震性
清水寺に限らず、昔からある木造建築物は上記で説明した懸造であることが多いです。
格子状に木材を組み
木材同士が支え合うことで
衝撃を分散することができます。
近年、戸建て住宅でも注目されている免震構造。
清水寺などの歴史的建造物ももちろん意識しています。
前回の大改修では、柱の経年腐朽も合わさり
改めて耐震性を考慮した改修が行われています。
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まとめ
いかがでしたか?
地震はいつ来るか予測ができないからこそ
日頃から対策しておくことが大切です。
先日京都へ行った際に
改修後の清水寺に行くことができました。
古柱が展示されていてとても感動しました(^^♪
築何百年も経過している建物でも、耐震性について考えながらメンテナンスを行うことで半永久的に保たせることが可能なんですね。
是非皆さんも、今一度耐震性について改めて考えてみてはいかがでしょうか?
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