ベランダ床も防水塗装って必要なの？
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皆さんこんにちは☀
福岡市・糸島市地域密着 屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです！
皆さんはお家のベランダ床をじっくりと見たことはありますか？？
『ベランダの表面が剥がれてきた…』
『色褪せが気なってきた…』
と、気になっている方もいらっしゃるのではないのでしょうか？
ベランダは紫外線によって劣化し、放っておくと雨漏りの原因になります。
そこで、今回は
『ベランダ防水塗装が必要な理由』
について、お話したいと思います。
ベランダは防水工事が必要！
ベランダ床の多くは新築時に防水施工がされています。
新築時はこの防水層によって、水の侵入を防ぎ、お家を水から守っています。
しかし、この防水層は紫外線によって劣化していきます。
劣化したまま放っておくと、
防水層の隙間から内部へ侵入し
ベランダ下からや1階の天井から
雨漏りなどの被害が発生します。
雨漏りが発生すると、腐食した木部の交換など大掛かりな工事が必要となってしまいます。
費用も数百万円の工事費用がかかるケースも
このような大きな工事になる前に、定期的なメンテナンスをすることが大切なのです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
ベランダ防水は定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンスを怠ってしまうと
雨漏りが発生する場合があります。
雨漏りをしてしまうと、木材が腐食し交換が必要になってしまうので、工事費用を抑える為にもベランダの表面が劣化してきたらメンテナンスを行いましょう。
防水のメンテナンスは『塗装』ではなく『防水塗装』又は『防水』と表現されることが多いです。
気を付けていただきたいのが
知識や経験のない業者が『ベランダの床も外壁と同じ塗料で塗りますよ』と、提案してくるケースです。
それは危険です！！
防水の上に外壁用のペンキを塗っても効果はなく、かえって不具合の原因になります。
必ず防水専用の材料で施工してもらいましょう。
次回は
『防水工事が必要な劣化症状について』お話したいと思います。
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