【福岡市南区】屋根防水・外壁塗装工事 施工事例
2022.09.29 (Thu) 更新
【福岡市南区】屋根防水・外壁塗装工事 施工事例
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福岡市・糸島市地域密着 屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。
今回は福岡市南区Y様邸の施工事例をご紹介致します。
以前の施工事例一部はこちらから
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屋根防水・外壁塗装工事
施工データ
施工物件
福岡市南区 Y様邸
工事内容
屋根防水・外壁塗装工事
施工日数
14日間※雨天時現場空け日含む
工事金額
200万円
before
塩ビシート防水は塩化ビニル樹脂が素材の
シートを使って行う防水工事のことをいいます。
定期的に必要とされるトップコートの塗装が必要ないので、
施工後のメンテナンス費の節約が期待できます。
又、匂いもほとんどないというメリットもあります(*^^*)
Y様邸の外壁塗装工事の施工事例はこちらから↓(^^)↓
屋上立上り部分は既存押さえ板金とアスファルトシートを撤去します。
絶縁シートをシワがないように敷き詰めていき、継ぎ目部分はテープを貼ります。
この絶縁シートを敷くことで、
下地の影響を受けにくくなり、
湿気なども逃げやすくなります。
斜面の部分をモルタルで形成している様子です。
シートを固定するための金具を
絶縁シートに取り付けていきます。
入隅部分に塩ビシートを溶接する為の銅板を取り付けます。
塩ビシートを順々に張っていきます。
溶着剤(接着剤)を塗って
シートとシートのジョイント部を
貼り付けていきます。
これでシートとシートが一体化します。
シール材を用い、途切れのないようすべての接合部をシールしていきます。
熱風溶接機で溶かして接着する方法です。
最初の方で取り付けたディスクと
塩ビシートをIHヒーターの熱でくっつけます。
シート防水層の端末より剥がれてこないようにアングルをとりつけます。
細部より雨水を防ぐためにシーリング充填を行います。
脱気筒とは屋上の防水層と
下地の間に発生する水蒸気を排気するための筒です!
もし、脱気筒をとりつけなかったら
防水層が膨れ上がることもあります。
Before After
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