雨樋の日
2022.10.01 (Sat) 更新
雨樋の日
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福岡市・糸島市地域密着 屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。
今日10月1日は、樋・雨樋の日です。
語呂合わせで、『10(と)』『1(い)』です
1982年に発売された雨樋ブランドのPRと「年に一度は点検を行ってほしい」という願いを込めて、パナソニック株式会社エコソリューションズ社が制定し、日本記念協会が認定した記念日です。
雨樋とは、大きくは軒樋(のきどい)・集水器(じょうご)・竪樋(たてどい)の3つで構成で構成されていて、
屋根から流れる雨水を集めて地上や排水口に流す部品です。
【軒樋(のきどい)】
屋根から流れる雨水を受け止める部品
【集水器(じょうご)】
軒樋を流れる雨水が集まる部品
【竪樋(たてどい)】
壁に沿って縦に設置している部品
使用されている主な素材は、
・塩化ビニール樹脂
・ガルバリウム鋼板
・銅
【塩化ビニール樹脂】
表面が滑らかで汚れにくいのが特徴です。
ただし紫外線や熱に弱いので、太陽光にさらされることで少しづつ劣化が進んでしまいます。
【ガルバリウム鋼板】
金属でありながら軽くて錆びにくいのが特徴です。
ただし一度傷がついてしまうと傷の部分から錆びて腐食していく可能性があります。
【銅】
時が経つと酸化により褐色から青緑へ少しづつ色が変わって深みが増していくのが特徴です。
ただし非常に高価で、酸性雨の影響で小さな穴が空くこともあります。
雨樋はあまり目立つ部品ではありませんが、お家を守るため重要な役割を果たしている部品です。
雨樋がなければ屋根に溜まった雨水が大量に流れ落ちてきて騒音になったりもします。
そしてひび割れや苔やカビなどの外壁の劣化を早めてしまいます。
重要な役割を果たしてくれている雨樋も葉っぱやゴミが溜まっていたり、苔やカビが生えていると雨水がきちんと流れなくて役割を果たせません💦
なので、たまにはお掃除してあげてくださいね!
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