【屋根知識】屋根形状の紹介⑤差しかけ屋根
2022.10.02 (Sun) 更新
【屋根知識】屋根形状の紹介⑤差しかけ屋根
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福岡市・糸島市地域密着 屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。
屋根形状の名前を知っておくと
・問い合わせがスムーズにできる
・形状毎の最適なメンテナンス方法が分かる
・屋根業者からの曖昧な説明を避けられる
・見積りや打合せの内容を詳しく理解できる
などいい事が沢山あります☺
本日は「差しかけ屋根」についてです。
是非最後までお読みください♪
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00～18:00
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差しかけ屋根
差しかけ屋根とは屋根面を互いにずらしたような形状の屋根です。
「招き屋根」と呼ばれることもあります。
福岡市内では、ニュータウンや比較的最近の住宅以外に多く見られますよね👀
見た目もスタイリッシュに見えますし
従来の屋根よりもデザイン性に長けています。
屋根面積も広く取れるため、
太陽光パネルを設置されている所もよく見かけます。
では早速差しかけ屋根の
メリット・デメリットを見てみましょう。
メリット
屋根裏のスペース確保が可能
耐風性・通風性・採光
太陽光パネルの効率
比較的安価
屋根をずらしたようなデザインの差しかけ屋根は、屋根裏にスペースを確保することが可能となります。
差しかけ部分↓
造り方次第で採光も調整できますし
シンプルな造りの差しかけ屋根は
比較的安価で施工することも可能です☆彡
そして太陽光パネルです。
太陽光パネル設置の理想の屋根勾配は30°と言われており、
この差しかけ屋根は、理想の勾配と言えるので発電効率が非常に良く最適な屋根と言えます。
デメリット
雨漏りの可能性が高い
片流れ屋根と差しかけ屋根は、約4割が雨漏りしやすいと言われています。
▼片流れ屋根について
差しかけ屋根に関しては、接合部からの雨漏りが多いです。
デザイン性に長けている屋根材は、やはりそちらの方が重視されるので雨漏りは多少起きやすいものとなってしまいます。
施工時やメンテナンス時には
雨漏り対策を怠らないよう
業者へ依頼しておきましょう。
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単純に屋根リフォームと一概に言うのではなく
各部材ついて詳しく理解しておくことで、
安心した工事ができます！
費用も適正な価格で抑えることも可能になるのではないでしょうか☺
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