屋根の点検方法とチェックポイント《瓦屋根編》➁
2023.01.17 (Tue) 更新
屋根の点検方法とチェックポイント《瓦屋根編》➁
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福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは
福岡市・糸島市地域密着屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。
屋根にも種類があります。
それぞれに点検方法は違ってきます。
今回は『瓦屋根』のチェック方法についてお話したいと思います。
まず、屋根点検は非常に危険ですので屋根に登ってご自身で点検するのはやめましょう！！
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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瓦屋根
瓦（和瓦・洋瓦）は粘土を焼き固めたもので、日本建築で古くから親しまれてきました。
最近は使うお家が減っていますが、
メンテナンスさえしていれば
100年近く使える優れた建材です。
瓦は一枚一枚、下から順に積み重ねてあります。
点検すべきポイントは棟瓦の棟瓦の漆喰、ビス、番線、瓦のズレ、割れです。
漆喰
漆喰とは、瓦と瓦の隙間を固定している部分です。
崩れたり剥がれたりしていたら補修が必要です。
白い破片が落ちていたら、漆喰の可能性があります。
ビス
屋根の頂上にある棟瓦は、上からビスで固定されている場合があります。
雨風や地震の揺れなどによって浮くことがあるので見ておく必要があります。
番線
番線という針金で瓦を固定していることがありますが、
これも経年でズレたり切れたりしていないかチェックします。
瓦のズレ
瓦がズレたり棟が歪む事があります。
1箇所あると全体に複数見つかる場合がある為注意が必要です。
瓦の割れ
耐風などで飛んできたものによって割れたり、倒れたアンテナによって瓦が割れる事があります。
まとめ
いかがだったでしょうか？
日本建築で古くからある瓦屋根。
メンテナンスをしっかり行っていれば長持ちします。
大切なお家の為にもメンテナンスを怠らないよう心がける事が大切になります。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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