屋根塗装!!省いたら絶対NGの工程とは?
2023.02.04 (Sat) 更新
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福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは
福岡市・糸島市地域密着屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。
屋根塗装をお考えの方で
塗装が初めてという方も
多くいらっしゃると思います。
業者の言う通りにしていると、
必要な工程を省かれていた
という被害も
今回はそんな被害が起きない為にも、
おさえておきたい
省いてはいけないNGの工程
をご紹介したいと思います。
費用がどれだけ安くても、省いたら絶対NG
屋根塗装では、
費用がいくら安くても
必ず入れなければ失敗する施工や、
抑えるべき要点があります。
これからお伝えする事は、
見積書の項目に入っているか
チェックしましょう。
なぜなら、いくら安くても
この2点が抑えられないと、
失敗する可能性が非常に高いからです。
むしろ、再工事で工事費用が高くなる可能性があります。
塗装工事をしたのに、雨漏りがひどくなり追加工事が発生してしまう事も…
まずはしっかり把握しておきましょう。
スレート屋根の塗装は『タスペーサー』が必要
タスペーサーとは、
屋根の間に差し込んで隙間を作り
水の流れ道を確保する、
スレート屋根の塗装工事では必須の部材です。
このタスペーサーが、
必ず見積り項目に入っているか
確認しましょう。
なぜなら、これを塗装する前に
屋根と屋根との間に装着しないと、
塗装でその隙間が塞がれてしまいます。
タスペーサーを装着しないと、
水の逃げ道がなくなり溜まっていきます。
結果、水が家の中に入って雨漏りにつながります。
スレート屋根の塗装の際には、
このタスペーサー装着をしないと
必ず結果的に雨漏りにつながります。
雨漏りが発生してしまうと
高額な葺き替え工事に発展する可能性も。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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『一式』の見積りはダメ!塗り面積で計算が必須
『一式』計算による見積りは
正確な数値が出せていない可能性があります。
必ず、塗り面積で金額を出してもらうようにしましょう。
必要な塗料も
必要な人件費も、養生、足場も
平米数によって変動します。
一式で詳細の費用が算出できることは、まずありません。
また、坪数と塗り面積が必ずしも一致しません。
屋根は特に勾配や、
大屋根・下屋根によって
塗り面積が大きく変わります。
例えば、無理やり一式や坪数で計算すると
工事途中で塗料が足りず
材料発注するため、
工事期間が延びる可能性があります。
また、悪徳業者であった場合は
塗料を薄めてそのまま工事をすすめることもあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
屋根塗装!!省いたら絶対NGの工程とは2つあります。
●スレート屋根は塗装は『タスペーサー』が必要
●『一式』の見積りはダメ!塗り面積で計算が必須
この2つをおさえておけば、
屋根塗装の失敗もなくなります。
是非、ご参考にして下さい。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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