カバー工法の3つの注意点!!知らないと危険かも?!
いつも現場ブログをご覧いただき
ありがとうございます!
福岡市、糸島市の雨漏り
リフォーム・屋根工事・屋根修理は
屋根専門店のユールーフへ
お任せください!!★☆
\ブログ毎日更新中/
毎日更新を始めて1年経過しました!
ご拝読頂いている皆様
いつもありがとうございます!!
福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは
福岡市・糸島市地域密着屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。
カバー工法はメリットも沢山ありますが、
注意しなければいけない点もあります。
今回は『カバー工法の3つの注意点』のお話をしたいと思います。
これを知っておかないと、
工事のやり直しなど、
かえって費用が掛かってしまいます。
工事を検討する前に必ず押さえておきましょう。
知らないと危険!カバー工法の注意点
下地まで傷んでいる場合は不可。葺き替えが必要
屋根の劣化が激しくて
雨漏りを起こしていたり、
屋根の下地まで湿気を帯びて
傷んでいた場合は
カバー工事が出来ません。
なぜなら、屋根に残った水分を
そのまま閉じ込めてしまう事になるからです。
この場合は
『葺き替え』工事を行いましょう。
本当は葺き替え工事をしないといけないほど
下地が傷んでいたのに
カバー工事をしてしまうと
中に溜まった湿気が家を傷め
10年経ってもいないのに
再度葺き替え工事になる可能性もあります。
そうなっては、工事費用が無駄になってしまいます。
カバー工事を検討する際は、
点検の段階で詳細な点検判断が必須です。
屋根の工事をする際は、
適切な診断・施工をしてもらいましょう。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00~18:00
お気軽にお問い合わせ下さい
屋根が重くなる
カバー工法は、新しい屋根材の分だけ重くなってしまいます。
葺き替えのように、
既存屋根撤去・処分をせず
新しい屋根を被せるからです。
屋根の重さは、お家へ負担をかけてしまいます。
また、高い所の重さは、
地震などによる建物の揺れを
大きくしてしまう場合があります。
しかし、カバー工法が普及したのは、
軽量な屋根材が開発され、
耐震性の問題が解決されたからです。
スレート屋根も、
上の被せる新しい屋根材も、
どちらも軽量です。
- お家の耐震基準が保てない
- 地震ですぐ倒れる
という事はありませんのでご安心下さい。
念のため、工事業者か住宅メーカーに
耐震診断をしてもらってから
カバー工法をするのか
葺き替えにするのか検討しましょう。
雨樋の調整がいる場合がある
カバー工事をする時は、
屋根の先端にある
雨樋の位置調整が必要な場合があります。
理由は、カバー工事をすると
屋根の位置が少し高くなるため、
屋根から流れる水の位置も変わってしまうからです。
調整がないままだと、
雨の時に水が直接下におちて
雨の音がうるさくなってしまいます。
ただ、全てのお家、全ての雨樋で調整が必要な訳ではありません。
一部分だけ行えばよいお家もありますし
一切調整がいらない事もあります。
これは、お家の形状と
使う屋根材次第ですので、
業者に『雨漏りの調整は必要ですか?』
と確認して、
必要な場合はあらかじめ見積りに入れておいてもらいましょう。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00~18:00
お気軽にお問い合わせ下さい
まとめ
いかがだったでしょうか?
カバー工法には沢山のメリットがありますが、注意しないといけない点もあります。
自身では判断は難しいので、
業者に点検してもらって相談しましょう。
注意しないといけない大きな点が1つあります。
それは、何度もブログでいっていますが
梯子に登って、ご自身で屋根の点検を行うのはやめましょう!!
これらを注意して、ご家族で安心してお住まい頂けるお家にしてくださいね。
最後まで、お読み下さりありがとうございました。
公式LINEはじめました!
お得な情報やクーポンを配布しております♪
↓ 友達追加はこちらから ↓
実際に屋根材の展示も行っておりますので是非お気軽にお越しくださいませ!
満足度120%を目指して、高品質の屋根工事を実現します!!
施工事例は画像をタップ!
火災保険適用での屋根リフォームで工事負担額が実質0円でできる可能性があります!!
詳しくはこちらから▼
火災保険の詳しい内容についてはこちら