体育館の屋根が丸いのはなぜ?
2023.02.17 (Fri) 更新
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福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは
福岡市・糸島市地域密着屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。
体育館はスポーツや体育教室で使われるだけじゃなく、
避難所としてもつかわれる事が多いですよね。
体育館を見ていると
ほとんどの体育館は同じ構造をしていませんか??
そこで今回は
『なぜ体育館の屋根は丸いのか?!』
について解説していきたいと思います。
まず、疑問に思った事が
体育館や避難所に指定されていますが、
地震や災害に強い構造なのでしょうか?
屋根が丸いのと何か関係はあるのでしょうか?
体育館の構造
柱と柱の間隔をスパンといいます。
柱と柱を繋いでいる横架材は梁といいます。
スパン間隔が短ければ
梁は背の低い小さなもののみで済みますが、
スパンが広ければ梁大きくなり、
二階や屋根を支える事ができません。
しかし、梁を大きくすることに限界があります。
しかし、それでも体育館はスパンの間隔ができていますよね。
その秘密が、あの屋根の丸さにあるんです。
仮に屋根が平らだと梁と同じように
屋根の重さが屋根の中央で最大となり
屋根がゆがんでしまいます。
屋根を丸いような形にすると
屋根の重力が中心に集まらず、
周囲に分散して屋根を支える柱に
スムーズに流れていきます。
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まとめ
体育館が屋根が丸いのは、
柱のない大空間を確保するためです。
丸さは縦方向の力を分散させるのが主な目的で、
丸さ形状そのものは特に横揺れに強いというわけではありません。
避難場所に指定されるのは一度に大勢の人を収容できるという理由です。
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