雨樋の『でんでん』って何?!
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福岡市、糸島市にお住いの皆さんこんにちは
福岡市・糸島市地域密着屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフです。
雨樋の『でんでん』。
『そもそもでんでんって何?』
と疑問に思われた方もいらっしゃると思います。
雨樋のでんでんとは、
竪樋を固定しているパーツの事です。
雨樋を外壁に固定しているのが『でんでん』です。
外壁に直接さしたり、
ネジで固定したりして使います。
何気ない金具ですが、
実はこれも状況によって劣化してしまいます。
傷んでしまった時は交換しないと
竪樋を固定する役割を果たせなくなり、
雨樋自体の歪み・破損の原因となってしまいます。
そこで今回は『でんでん』の役割や交換の時期などについてお話したいと思います。
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でんでんとは?
でんでんとは、雨樋の竪樋を固定するための金具のことで、つかみ金具ともいいます。
形状がでんでん太鼓に似ている事から、
この名前が呼ばれることになったそうです。
雨樋を風などから歪むのを防ぐ役割をもっていて、
雨樋の形状に合わせて丸形と角形の2種類があります。
素材は樹脂や金具です。
でんでんを直接外壁に刺したり、
ネジ等で外壁に固定して使用します。
でんでんを交換するタイミング
でんでんは一度付けたら
ずっと使えるわけではなく、
交換が必要になってくる場合があります。
でんでん事態も経年劣化するパーツです。
傷んだものをそのまま放置すると
雨樋をきちんと固定できなくなり、
風にあおられて歪んだり破損したりと
大きな被害になってしまいます。
でんでんにサビが出ている時
金属製ででんでん全体に
サビがでている場合は、交換が必要です。
理由は、サビが進むと
でんでんが壊れてしまい
見た目を悪くする原因にもなります。
でんでんの破損リスクや見た目の点からも、
サビが出ている場合は交換を業者に依頼しましょう。
でんでんが変形・破損しているとき
でんでんが変形・破損している場合は、交換が必要です。
上記でお伝えしたのと一緒で、
破損・変形したままだと樋を支えられず
強い風などの際に
雨樋が破損してしまう恐れがあるからです。
余計な出費を防ぐためにも、
でんでんの破損や変形を見つけたら
交換を業者に依頼しましょう。
雨樋の全体交換をするとき
お家の雨樋自体を交換する場合も、でんでんの交換を行います。
理由は、既存の雨樋と新しい雨樋と
寸法等が違ってしまう事が多く、
今まで使っていたでんでんを
そのまま使うのが難しいからです。
その為、でんでんも新しい雨樋の寸法にあったものと交換します。
まとめ
でんでんは雨樋支えるパーツ・固定金具です。
名前の由来はでんでん太鼓からですが、かわいらしい名前ですが、竪樋を守る大切な部分です。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
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