大屋根、下屋、庇etc… 屋根の名称について
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福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
以前のブログ【破風と鼻隠し、何が違うの?】で
「これって同じじゃなかったの?」「違う名称なの?」
と思うことが度々あるというお話をしましたが、
今回はその第2弾です👏
今日は1つのお家に複数個所ついている屋根の種類についてです!
まずはこちら ↓
大屋根
みなさんがイメージしている屋根。
一番大きな屋根のことを「大屋根」といいます。
ちなみにこの大屋根にもたくさんの種類があるので、
それはまた別のブログでご紹介しますね^^
この大屋根のおかげで私たちは安全に生活することができます!
下屋
次に「下屋(げや)」。
大屋根の一段下にある屋根、
つまり2階建てのお家の1階部分の屋根に当たる部分が下屋です。
下屋があることで雨風が室内に入り込みにくくなります。
庇
そして窓や勝手口などの上に設置されている小さな屋根が「庇(ひさし)」です。
庇も下屋と同様雨風が室内に入り込むのを防ぐ役割を持っています。
また、庇があることで窓が汚れにくくなるのもメリットの一つです。
まとめ
今回は3つの屋根についてご紹介させていただきました。
恥ずかしながら、前までの私はこの3つのことを
「屋根」「屋根」「屋根」
と認識しておりました(笑)
間違ってはないのですが、それぞれちゃんとした名称があるんですね!
ではまた別のブログで屋根の形についてご紹介させていただきます^^
最後までお読みいただきありがとうございました!
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