屋根塗装の際のタスペーサーは本当に必要?
2023.06.11 (Sun) 更新
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皆さんこんにちは☀
屋根リフォームの1つ「屋根塗装」。
アスファルトシングルやスレート屋根の際には
タスペーサーというパーツを
使用すると言われることがあります。
塗料が隙間を塞いでしまうことを防ぐため
タスペーサーは雨漏り対策として
屋根同士の隙間を確保するために使用されます。
隙間があると雨漏りしそうな気もしますが
水には毛細管現象という性質があり、
大きな隙間よりも狭いところに流れようとする現象があります。
うまく屋根上から雨水を排出するためには
屋根材間には十分な隙間が必要です。
屋根の健康状態を保つために重要な工程ですね♪
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ではこのタスペーサー。
実際に必ず入っていないといけない!
と思いますよね。
もちろん、瓦屋根など元々隙間が確保されている屋根材であればタスペーサーは必要ありません。
それ以外のスレート屋根などでも
タスペーサーが挿入されないケースもあるんです!
この場合は施工不良や手抜き工事ではなく
“違う工法”で施工しているから。
“違う工法”とは何か?
それは「縁切り作業」という工法です。
写真のように屋根材1枚1枚の間に
皮スキやカッターを入れていく作業。
これが縁切り作業です。
タスペーサーというパーツが出る前から
屋根材の隙間を確保するというのは当たり前のことでしたが
以前はそのような画期的なアイテムは
世に出回っていなかったため
全て職人さんの手作業で行っていました。
しかし大きな屋根の縁切り作業を1つ1つしていくと
やはりかなりの時間を要してしまいます。
だからといって省くことはできません。
そのような悩みを解決するために
このタスペーサーが登場したのです!
上記のことから、タスペーサーではなく
職人さんの手作業で縁切り作業をしてある屋根は
タスペーサーの挿入も必要ありません。
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弊社ではタスペーサーを挿入する現場も多くございますが
手作業の縁切り作業で施工させていただく場合もあります。
また施工中の写真も必ず提出しておりますので
そういえば隙間の確保はしているのか?
と思われた場合でも写真をもとに
どちらの施工方法でご対応させていただいたかをご説明いたします。
隙間を確保しなければいけない屋根材であるにもかかわらず、
縁切り作業またはタスペーサー挿入をしていない場合は手抜き工事である可能性が高いです。
ご不安な場合は、
工事が始まる前、そして工事が進んでいる間にも
担当者へ確認しておきましょう。
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