金属屋根の特徴 メリット・デメリット
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いつもありがとうございます!!
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
最近はスタイリッシュでかっこいいお家が増えてきましたね!
そしてそういったお家の屋根は金属屋根を使われていることが多い気がします。
今回は今流行の金属屋根にはどんな特徴があるのかお話していきます。
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金属屋根の特徴
金属屋根は見た目がおしゃれな上に、防水性が高く耐震性にも優れているのが特徴です。
そして費用が安い!
実際のところ費用が選ぶときの一番のポイントだったりしますよね😂
さて、デザイン性・防水性・耐震性や費用面等いい面も多いのですが
その一方でもちろんデメリットも存在します。
それが「遮熱性」と「遮音性」
金属屋根は瓦など他の屋根材と比較すると薄い為、
どうしても雨音などが響きやすく、また遮熱の面でも外からの熱を中に伝えやすくなってしまいます。
構造的に仕方ないとはいえ、これらは意外とストレスになりかねません。
もし気になるという方は、完全に解決とまではいきませんが以下の方法を検討してみるのも◎
ガルバリウム鋼板にする
ガルバリウム鋼板の裏に断熱材を貼り付けた断熱材一体型のガルバリウム鋼板。
通常の金属屋根と比較すると遮音性も高く、音の反響を抑えることが可能です。
遮音性のあるルーフィングシートに張り替える
ルーフィングシートとは屋根材の下に敷く防水シートのことです。
このルーフィングシートにもいくつか種類があるのですが、
その中の一つ、ゴムアスファルトルーフィングは耐久性・遮音性に優れているのが特徴です。
ルーフィングシートをゴムアスファルトルーフィングに変えることでいくらか音の反響を軽減することが可能になります。
カバー工法
カバー工法とは既存屋根の上から新たな屋根材を設置する工法のことをいいます。
既存の屋根+新しい屋根と2重の構造になる為、
遮音性・遮熱性共にアップするのが特徴です。
屋根通気工法
屋根通気工法とは、屋根と下地の間に隙間を作り通気層を確保する工法です。
屋根と下地の間にできた通気層が音の反響を抑える役割を果たしてくれます。
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まとめ
今回は金属屋根の特徴と遮音性・遮熱性の対策についてお話ししましたが、
遮熱性や遮音性の高い屋根材もあるので、
そういった点も重視しながら選んでみるのもありだと思います^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
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