屋根の内部、構造を見たことありますか？
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いつもありがとうございます！！
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは！
突然ですが、みなさんは屋根の内部がどういう造りになっているかご存知ですか？
私はこの業界に入る前はただ漠然と板の上に瓦を固定しているだけだと思っていました💦
今日は屋根の構造について上から順番にご紹介していきたいと思います！
屋根材
まず屋根の一番上にあるのがこの屋根材。
ほとんどの方が屋根と言われて一番最初にイメージするのがこれだと思います。
屋根材はお家を雨風や紫外線から守る役割を持っています。
ルーフィング（防水シート）
屋根材の下にあるのがルーフィングシートです。
先程ご紹介した屋根材も雨風からお家を守ってはくれているのですが、
実際のところ本当に雨を防いでくれているのはこのルーフィングシートです。
万が一屋根材が欠けてしまっても、ルーフィングシートに問題なければ雨漏りは発生しません。
ただし、ルーフィングシートも経年とともに劣化します。
耐用年数を超えた場合は張り替えが必要です。
野地板
ルーフィングシートや屋根材を敷くための大事な土台です。
雨水などで腐食してしまっている場合は、この野地板の補修工事が必要になります。
垂木
野地板の下に張り巡らされた角材が垂木です。
屋根を支えるとても重要な役割を担っています。
いかがでしたか？
一言で「屋根」といっても、重要な役割を持ったいくつもの材料が組み合わさって一つの屋根として構成されています。
どれも欠けてはならない重要なパーツです。
そうやって改めて屋根を見てみるとなんだか感動しますよね
ユーペイントのショールームでは実際の屋根材やルーフィングシートなども展示しているので、
もしご興味がある方は是非足を運んでみてくださいね＾＾
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