屋根の一番上
2023.10.01 (Sun) 更新
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いつもありがとうございます!!
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
今日からとうとう10月ですね☆
だいぶ、日中も過ごしやすくなってきました(^^♪
私は健康の為に、歩いて出社しているのですが、
今日ふと、色んな建物を見て気付いたことがあります。
それは、日本瓦の屋根だけ、棟板金(屋根の一番上)が
厚くなっているなと気付きました。
本日はその、棟瓦について、ご紹介していきます。
本日のブログ内容
1.瓦屋根の棟部分の名称
1番上の棟瓦を冠(かんむり)瓦
もともとは棟瓦といいますが、形によって呼び方が異なるそうです。
・丸型や山型のものを冠瓦
・平な瓦をふすま瓦
・他にも雁振瓦(がんぶりがわら)ともいう事もあります。
冠瓦の下にある平たい瓦は熨斗(のし)瓦
装飾やデザインなどで段数が変わっていきます。
瓦割りなどの瓦はこの瓦を使用しているそうです。
装飾用の瓦は鬼瓦(おにがわら)
家のシンボルとしての一面もある鬼瓦。
どこかで聞いたことのあるフレーズですね☆
軒先にあるのは巴瓦(ともえがわら)
丸瓦の先端に巴がついた瓦のことです。
2.その役割
冠瓦
雨をよける為に乗せられているそうです。
熨斗瓦
冠瓦の雨水を前と後ろに流すためにつけられています。
つなぎ目から雨水が入らないように、土を塗り込みながら位置をずらして積み上げているそうです。
積み上げれば積み上げるほど、雨水の侵入を防いでくれます。
鬼瓦
棟の切り口からの雨の侵入を防いでくれる役割をはたしています。
巴瓦
巴瓦は軒先からの雨水の侵入を防ぐ役割をしています。
以上が、棟瓦のご紹介でした☆
皆様も、是非ご興味あったらみてくださいね☆
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