屋根の種類について
2023.10.10 (Tue) 更新
福岡市、糸島市の雨漏り
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ご拝読頂いている皆様
いつもありがとうございます!!
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
今回は、屋根のそれぞれの種類について
ご紹介していきます☆
本日ご紹介する屋根は5つですが、
ご自宅の屋根が当てはまるか
探してみてください(^^♪
本日のブログ内容
1.切妻屋根(きりづまやね)
切妻屋根(きりづまやね)は、
本を開いて逆さまにし、
被せたように屋根が流れる形状です。
屋根が見えず、△の形に見える方を「妻側」
屋根平面が見える方を「平側」と呼びます。
メリット
①構造が単純なので、
比較的に安く施工可能☆
➁どのような雰囲気にもあう
デメリット
①屋根がない側(妻側)が
雨・風を直接受ける為、劣化しやすい
➁比較的多い形なので
個性が出しずらい
2.寄棟屋根(よせむねやね)
屋根の一番上すなわち大棟(おおむね)から
4つの方向に屋根材がついていて傾斜面がある屋根です。
1番の切妻屋根に比べ
屋根の面積が増える為、耐風性があがります。
メリット
①雨水を色んな方向にながせる
➁屋根の面積が広いため、
耐風性が高くなる
デメリット
①真ん中によっている為、屋根裏が狭い
➁屋根裏が狭いため、通気性がよくない
3.陸屋根(りくやね/ろくやね)
文字通り、陸のように平たい屋根の
ことをいいます。平たい屋根なので
平屋根(ひらやね)と言われることもあります。
モダンな外観をお好みの方にオススメです☆
メリット
①屋上を活用できる為、
バルコニーとして使用可能
➁おしゃれなイメージをもつことができる
デメリット
①排水性が悪い
➁排水性が悪い為、定期的な
メンテナンスが必要
4.入母屋屋根(いりもややね)
入母屋屋根とは、2つの屋根が重なった形の屋根です。
屋根の下の方が寄棟屋根の形をしていて
その上に切妻屋根を乗せた形をしている屋根です。
伝統的な日本家屋の屋根の形なので、
格式高い屋根の形としていわれています。
メリット
①屋根裏の通気性がよい
➁耐久性が高い
デメリット
①構造が複雑なので施工費用が高い
➁屋根が合わさっている箇所から
雨漏りする可能性が高い
5.片流れ屋根(かたながれやね)
一方向だけに傾斜がついている屋根のことをいいます。
アシンメトリーなので、シャープな印象を与え、
デザイン性が高い為、
近年人気が出ている屋根の形です。
メリット
①見た目がおしゃれ
➁制限(斜線)に対応できる
デメリット
①屋根がない方は妻側と一緒で
直接日差しや雨水をうけてしまう。
➁片方に雨水が流れる為、樋に不可が
かかりやすい
以上が代表的な屋根の種類になります。
皆様のご自宅の屋根の形ありましたか(*’ω’*)?
是非、ご参考ください☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました
次回もお楽しみに
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