屋根葺き替え工事の雨は大丈夫なの?
2023.11.02 (Thu) 更新
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いつもありがとうございます!!
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
葺替え工事中の雨は☔大丈夫なの?工事中に屋根を外している間、雨が降ったらどうなるの?皆さまの疑問にお答えします🙆
まず皆さま葺き替え工事はご存知でしょうか。
葺き替え工事とは、
古い屋根材を撤去して屋根をリフォームする工事のことです。
塗装では解決できないような
雨漏りの修繕工事で行われることが多くあります。
葺き替え工事は、葺き直し工事と違って
既存の屋根だけでなく下地まで撤去します。
撤去したタイミングで雨が続いても大丈夫なのか?
疑問に思った方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで今日は工事中に雨が続いても大丈夫?という疑問にお答えします!
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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結論からお伝えしますと、葺き替え工事中に雨が降っても
一部の工程が終わっていれば多少雨が降ってしまっても大丈夫です。
屋根を撤去している状態で雨が降ると
雨漏りどころじゃないのでは・・・
と不安になりますよね😭
実は屋根は、外から見える瓦やスレート屋根材だけで構成されているわけではありません。
屋根についての詳しい名称や役割については
下記のブログをご参考くださいね🎵
一部の工程が終わっていれば多少雨が降ってしまっても大丈夫
とご説明をしましたが、「一部の工程」とは何の工程でしょうか。
その答えは「ルーフィング張り」という工程です。
ルーフィングとは
ルーフィングは別名下葺き材とも呼ばれます。
建物の中に雨水が侵入してしまうのを防ぐ重要な役割をしています✨
屋根葺き替え工事では
ルーフィング張りの工程は必須になります。
雨水はルーフィングが弱ってしまうと
屋根の隙間からも雨水が侵入してしまいます。
この侵入してしまった雨水が原因となって雨漏りが発生します。
実は雨漏りを防いでいたのは
屋根材ではなくルーフィング材です😳
そのため、
このルーフィングの施工がされていれば
工事中雨が降ってしまっても雨漏りの心配はなくなります。
業者から工事を一時的に中断すると言われたけどなんで?
こちらも結論から申し上げますと、
天気の関係で工事を中断せざるを得ない場合がございます。
工期を短く設定し、天気が悪くても施工を行うという業者もあるので気を付けましょう
いい加減な施工にならないために
雨の日にできないような施工は行いません。
工事を中断するとの報告があったときは
業者から下記の内容を聞いておきましょう。
・どの工程までが終わっているか
・工事の再開の目途はあるのか、またいつになるのか
・雨漏りの心配はないのかどうか
誤魔化して答えない業者だった場合は
注意して見ておきましょう😣
業者は工事を中断する必要があった場合には、
お客様へ報告や相談をする必要があります。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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桟木が濡れてしまったまま施工して大丈夫なの?
答えは「YES」です。
その理由として、
屋根は、
濡れた桟木を乾燥させることができる構造で出来ているからです。
まとめ
いかがでしたか?(^^)/
工事中不安に思ったことがあった時に
相談しやすい業者を選ぶことも大切ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の投稿でお会いしましょう♪
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