屋根に苔が発生してしまう原因
2023.11.22 (Wed) 更新
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いつもありがとうございます！！
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは！
本日は屋根に苔が発生してしまう原因についてお話させていただきます。
屋根は普段日光が当たり、
雨の日以外は乾いているイメージがあると思います。
常に湿っているわけではないのに
コケが発生してしまうことに驚かれる方もいらっしゃると思いますが、
屋根にも苔は発生してしまいます😓
屋根に苔が発生する原因
空気中にはコケの胞子が飛んでいます。
苔の胞子が屋根に付着して、
屋根の水分を吸収して苔が発生します。
屋根はいつも湿っているわけではありません。
下記のような要素が重なった場合に
苔が発生してしまいます。
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屋根材が劣化して防水効果が切れている
防水効果が切れている屋根は、
雨が降った時に水を吸収しやすくなります。
水分を吸収してしまう状態が
コケが発生してしまう大きな原因となります。
屋根本来の防水効果が発揮できていれば、
コケが発生した場合でも
雨で流れて根を張ることはありません。
日当たりが悪い立地でじめじめしている
日当たりが悪い、海や川が近いなどの立地条件によっても
苔の発生しやすさに影響していきます。
屋根に日光が十分に当たらず、
常にじめじめしている状態がコケが好む環境となります。
屋根材の表面がザラザラしている
屋根材がザラザラしているとコケの胞子が付きやすくなります。
屋根材の塗膜の劣化が進むと、
ツルツルしていた表面がザラザラになります。
この表面がざらついている屋根の方が
コケの胞子が付きやすくなります。
コケを高圧洗浄で除去し、
塗装で表面を平滑にすることで
コケの胞子を付きにくくすることができます。
以上、屋根に苔が発生してしまう原因でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回の投稿でお会いしましょう(^^♪
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