瓦屋根について
2023.12.11 (Mon) 更新
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いつもありがとうございます!!
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
本日もブログをご覧頂き誠にありがとうございます(^^♪
本日は日本古来の屋根【瓦屋根】についてご紹介していきます☆
和風のお家はもちろんのこと、
洋風のお家にも合う瓦屋根(*’ω’*)
本日はその瓦屋根について深堀りしていきたいと思います(^^♪
本日のブログ内容
1.瓦屋根とは?
瓦屋根はご存知の方は多いと思いますが、
その名の通り瓦で形成されている屋根のことです。
瓦の原料には主に、粘土を焼いてつくられています。
その他、粘土以外で形成された瓦もあります。
瓦には大きく分けて2つの瓦があります。
ひとつは、日本古来から使われている和瓦(わがわら)
よく見る波をうったような形が特徴です。
もうひとつは、元々海外の住宅で多く使われていた洋瓦(ようがわら)
洋瓦は原料や形状に沢山の種類があります。
最近では日本で使用されることも多くなりました。
2.瓦屋根の特徴
瓦は細かく分けるといくつかの種類があります。
それぞれの種類と特徴についてご紹介していきます☆
■釉薬(ゆうやく)瓦(陶器瓦)
釉薬瓦とは、
瓦の表面を釉薬(ゆうやく)という物でコーティングした瓦です。
釉薬を塗る事で表面にツヤができ、耐久性があがります。
またその釉薬によって、様々な色を出す事が可能です。
■無釉薬(むゆうやく)瓦(素焼き瓦)
無釉薬瓦とは、
その名の通り、先程ご紹介した釉薬を使わず、素焼き仕上げの瓦のことです。
代表的な瓦はいぶし瓦と素焼き瓦です。
いぶし瓦は瓦を焼き上げる際に蒸し上げる工程をいれてます。
そうすることで、耐久性をあげています。
素焼き瓦はその名の通り、粘土を焼いた状態そのままの瓦です。
使用する土の色によって変わるのが特徴です。
洋瓦は基本的に素焼き瓦が多くなってます。
3.瓦屋根のメリット
・基本的にはメンテナンスが不要
・耐久性が高い
・断熱性・遮音性が優れている
4.瓦屋根のデメリット
・耐震性が低い
・屋根材が飛散する可能性がある
・コストがかかる
・カバー工法ができない
以上が瓦屋根のご紹介になります☆
是非ご参考ください(*’ω’*)
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