屋根部位の名称
2024.05.06 (Mon) 更新
福岡市、糸島市の雨漏り
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ご拝読頂いている皆様
いつもありがとうございます!!
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
屋根工事や屋根リフォームをご検討中の方で
業者さんに調査をお願いしたことはありますか?
「妻側の垂木が腐っているので、下に葺いている素材と野地板を剥がしてから補強しますね。」
と業者に言われた時すぐに屋根の状況や補修内容が想像できますでしょうか?
素人からしてみるとさっぱり分かにくい説明だと思います。
ユールーフではお客様に分かりやすい説明をするように心掛けていますが
誰でも理解できるような表現をできない業者や職人は少なからず存在しています。
屋根に関する用語は100種類以上あります。
その為、素人が全てを覚えようとしても
経験やノウハウがない素人にはとても無理があります😭
そこで今回は、
屋根工事に関しての打ち合わせや見積書の中でよく用いられる用語
をご紹介します★
用語が理解できるとメリットがあります🌟
打ち合わせの意味がよくわかる
具体的な工事内容が理解できる
打ち合わせがスムーズに進む
不要な工事を勧められることがなくなる
屋根構造の名称(木造住宅の場合)
小屋組(こやぐみ)
屋根の構造のことを小屋組と言い、
一般的に屋根裏や天井裏と言われる部分が小屋裏と言います。
小屋束(こやつか)
小屋裏の中に立てられるもので、
その上に母屋(もや)という木材が水平に取り付けられています。
軒桁(のきげた)・棟木(むなぎ)
一番外側の母屋を軒桁といい、
一番てっぺんの母屋を棟木といいます。
垂木(たるき)
母屋の上に取り付ける木の棒のことを垂木と言います。
野地板(のじいた)・下葺き材(したふきざい)
垂木の上に張られている板を野地板と言い、
その上に下葺き材と呼ばれる防水シートが張られています。
まとめて「屋根の下地」と言われた時には
垂木・野地板・下葺き材を指していることが多いです🙋
仕上げ材
陶器瓦やコロニアルなど屋根の仕上げをする材料のことです。
瓦桟(かわらざん)もしくは桟木(さんぎ)
瓦を引っ掛けるようにして瓦を葺く際、
桟木と呼ばれる木の棒を取り付けます。
雨仕舞い(あまじまい)
雨水が屋内に侵入しない防水処置のことを指します。
この雨仕舞いの部分に水切り板金という板金が入っています。
板金に関しても詳しくお話するとたくさんの種類がありますので
それもまた追ってご説明します☺
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は屋根の構造について詳しくお話しましたが
まだ最初の説明の意味は分からない方が多いと思います。
少しでも屋根の部位を理解し
打合せや見積書の内容をよく理解できると
適正な工事か判断できると思います。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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