タスペーサーと縁切りの違い
2024.06.01 (Sat) 更新
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いつもありがとうございます!!
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
本日もブログをご覧頂き誠にありがとうございます☆
本日は屋根の塗装工程に入ることのある
タスペーサーと縁切りの違いについてご紹介させていただきます。
少しでも皆様のお役に立てれば光栄です☆
タスペーサーと縁切りは、
屋根の塗装やメンテナンスにおいて重要な役割を果たしますが、
それぞれの目的や使用方法には違いがあります。
タスペーサー
目的
タスペーサーは、屋根の塗装後に隙間を確保するための器具です。
これにより、塗膜の乾燥時に屋根材同士がくっつかないようにし、適切な通気性を維持します。
使用方法
屋根の塗装前または塗装中に、屋根材の重なり部分に差し込む。
タスペーサーを使用することで、塗装後も隙間が確保され、
雨水の排出や通気がスムーズに行われる。
利点
屋根材同士がくっつかないようにすることで、
雨漏りの防止や湿気の溜まりを防ぐ。
屋根の寿命を延ばすことができる。
縁切り
目的
縁切りは、既に塗装が完了した後に、
塗膜によって塞がれてしまった屋根材の隙間を再び開ける作業です。
これにより、通気性や排水性が確保されます。
使用方法
塗装後、乾燥した塗膜の隙間を手作業や専用の工具を使って切り開く。
塗膜が完全に乾燥していることを確認してから行う。
利点
塗膜による隙間の閉塞を防ぐことで、
雨水が適切に排出され、湿気が溜まるのを防ぐ。
屋根材の通気性を確保し、カビや腐食を防ぐ。
まとめ
タスペーサーは、塗装前または塗装中に使用し、隙間を確保するための器具。
縁切りは、塗装後に行い、
塗膜によって塞がれた隙間を再度開ける作業。
どちらも屋根の長寿命化や雨漏り防止に重要ですが、
使用するタイミングや方法が異なります。
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