福岡もいよいよ梅雨入り！梅雨が来る前に屋根のチェックを(^^♪

梅雨前にやっておくべき屋根のチェック項目を以下に具体的に示します。

これらのチェック項目を実行することで、梅雨時の雨漏りや建物のダメージを防ぐことができます。

屋根材の状態チェック

瓦やシングルの割れや欠けの確認

割れたり欠けたりしている瓦やシングルがないかを確認します。

屋根材の浮きやずれの確認

 屋根材が浮いていたり、ずれていたりする場合は修正が必要です。

コーキングの状態確認

コーキングのひび割れや劣化のチェック

瓦やシングルの接合部分や窓回りのコーキングがひび割れていないか、劣化していないかを確認します。

雨樋のチェックと掃除

雨樋の詰まりの確認

雨樋に落ち葉やゴミが詰まっていないかを確認し、必要に応じて掃除します。

雨樋の固定状態確認

雨樋がしっかりと固定されているか、破損していないかを確認します。

屋根裏の点検

屋根裏の雨漏りチェック

屋根裏に湿気や水のシミがないかを確認します。

これらは雨漏りの兆候です。

屋根裏の通気確認

 通気口が塞がっていないかを確認し、カビや腐敗の防止を図ります。

防水シートの確認

防水シートの劣化チェック

屋根の下に敷かれている防水シートが劣化していないかを確認します。

屋根の周辺チェック

樹木の枝の確認

屋根に近い場所にある樹木の枝が屋根に接触していないか確認し、

必要に応じて剪定します。これにより、強風時のダメージを防ぎます。

瓦やシングルの再固定

浮いた瓦やシングルの固定

浮いている瓦やシングルがあれば、しっかりと固定します。

プロによる点検と修理

専門業者の点検依頼

高所のチェックになるので

安全を確保できる専門の業者に依頼することをお勧めします。

専門業者は、見落としがちな箇所も確実にチェックしてくれます。

まとめ

ご紹介した項目のチェックを実施することで、

梅雨時の雨漏りや屋根の損傷を防ぐことができます。

定期的な点検とメンテナンスを行うことで、

家の寿命を延ばし、安心して梅雨の時期を迎えることができます。