あなたのお家は畳、何畳分?
2024.10.27 (Sun) 更新
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福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
1坪が3.3㎡というのは、なんとなく頭に入っているという方は多いかもしれません。
でも、6坪や19㎡と言われるより、12畳くらいと言われたほうが
広さの想像がしやすいと感じる方も多いことでしょう。
今回は、広さの単位の中でも日本人にとってなじみの深い「畳」についてです。
特に関西圏から関東圏へ引っ越した経験のある方は、思ったより狭い…。
と感じたことがあるのではないでしょうか。
それもそのはず、畳サイズにはいくつか種類があり、しかも地域によって畳の大きさが異なります。
代表的な畳サイズの種類
京間:191cm × 95.5cm(約1.82㎡)
畳の中で最も大きいのが京間(きょうま)です。
京都をはじめとする関西圏をはじめ、四国・中国・九州など広い地域で使われており、関西間とも呼ばれています。
豊臣秀吉時代の太閤検地で「1間=6尺3寸」を基準とした畳割りです。
中京間:182cm × 91cm(約1.66㎡)
中京間(ちゅうきょうま)は京間に次いで大きい畳です。
愛知県や岐阜県、三重県をはじめとする中京圏を中心に使われており、三六間(さぶろくま)とも呼ばれます。
他にも沖縄や一部の東北地方、北陸地方などでも使用されています。
※現在では中京圏でも江戸間サイズのシェアが高いようです。
江戸間:176cm × 88cm (約1.55㎡)
畳の大きさとして最も一般的なのが、江戸間(えどま)です。
長辺が5尺8寸で、五八間(ごはちま)と呼ばれることもあり、また、関東間(かんとうま)や田舎間(いなかま)とも呼ばれます。
東京を中心とした関東圏全域や、一部の東北地方、北海道などで使われています。
団地間:170cm × 85cm (約1.45㎡)
団地間(だんちま)は4種類の中で最も小さい畳。
地域に関係なく、団地やアパート、マンションなどの集合住宅で多く使われています。
日本が高度成長期に入り住宅ニーズの高まりに合わせ、多くの団地が建てられたことから生まれた種類です。
大きさに一定の基準はありませんが、一般的に縦の長さが5尺6寸あることから、「五六間」と呼ばれます。
まとめ
今回は、広さを表す単位の中でもなじみの深い「畳」についてでした。
一番サイズの大きい京間を100%とすると、中京間は91%、江戸間は85%、団地間は79%の広さとなり
京間と団地間のサイズ感は20%も差があります!
西日本から上京された方が、なんか狭い…。と感じるのも無理もありませんね。
ちなみに外壁塗装の見積書は「㎡平米」で算出します。
実際の金額は塗装する面積×平米単価で決まるからです。
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