地域ごとの屋根形状の特徴
2024.12.02 (Mon) 更新
福岡市、糸島市の雨漏り
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福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
日本の屋根で特徴があるのは岐阜県の白川郷がありますよね。
今回は地域ごとの屋根の特徴について紹介します。
北海道・東北
北海道や東北といえば雪が多い地方です。
雪国の屋根には「切妻屋根」や「片流れ屋根」が選ばれています。
雪を落とすために勾配が急になっているイメージがあるかと思いますが、
実際には通行人の上に雪が落ちて
ケガをしないように勾配の浅い家の方が多いです。
屋根材として選ばれているのは板金屋根や滑りのよい金属製のガルバリウム鋼板です。
瓦屋根は雪下ろしの際の破損や雪解けの水分が入り亀裂が入るため避けられています。
また瓦自体も重く、さらに雪の重みが加わるため避けるべきとされているのです。
沖縄・九州
沖縄や九州は台風の通り道になることが多いため、暴風雨の影響を受けづらい屋根の形状を選んでいる家が多いです。
沖縄では瓦と瓦の隙間を漆喰で塗り固め補強がされているのを目にしたことはないでしょうか。
これは暴風で被害がでないようにするために行われています。
屋根材も雨の染み込み、暴風によって飛ばされないよう、ガルバリウム鋼板やアスファルトシングルが多く使われています。
具体的な屋根の形状としては「切妻屋根」「方形屋根」が使用されており、
さらに勾配を急にすることで雨水を下に流れやすくし、雨水のはけを良くしています。
海岸付近
海岸付近といえば塩害です。
潮風に含まれる塩によって錆が発生しやすいため板金屋根は避けられています。
塩害を受けにくい瓦屋根やアスファルトシングルが適しています。
雪国と同じくシンプルな「切妻屋根」「片流れ屋根」を選ぶといいでしょう。
まとめ
各地域の気候に合わせて屋根の形状や屋根材が選ばれていることが分かりましたね。
気候の影響を受けやすい地域ではシンプルな屋根の形状にすることが良いということです。
屋根材を選ぶ際など参考にしてみてください。
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