屋根葺き替えと屋根カバー工法の違いと特徴
2024.12.06 (Fri) 更新
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福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
屋根のリフォームで多いのは【屋根葺き替え】と【屋根カバー工法】ではないでしょうか?
リフォームの際、どちらを選ぼうか悩んでしまうでしょう。
そこで今回はこの二つの違いや特徴についてまとめてみました。
葺き替えとカバー工法の違い
屋根葺き替え・・・今ある屋根材を解体・撤去して新しい屋根に替えること。(葺き替えること)
メリット
・屋根材だけではなく、その下にある野地板や防水紙などの下地も新しくすることができる
・新しい屋根になるのでメンテナンス期間がのびる
・これまでの屋根材とは違う屋根材が選択可能
・軽い屋根材にすることで耐震性が上がる
※ただしこれまでの屋根材より重い屋根材への変更はできません。
屋根カバー工法・・・今ある屋根材は撤去せずにその上に新しい屋根材で覆うこと。
メリット
・古い屋根材を撤去しないので、廃材がほとんどでない+廃材処理費がほとんどかからない
・工期が葺き替えより短い
・工事中も普段と同じように生活できる
・屋根材が重なることで断熱性と遮音性が上がる
※瓦屋根はカバー工法が難しいため、葺き替え工事となる場合が多いです。
適しているケース
屋根葺き替え工事
・雨漏りなど屋根の劣化が進んでいる場合
・20年以上住み続ける予定がある場合
・2000年以前に建てられた木造住宅である
・屋根材を替えたい場合
屋根カバー工法
・下地は問題ないが屋根材が破損している場合
・苔やカビが繁殖している場合
・既存の屋根にアスベストが含まれている場合
(※注 アスベストの処理費用がかさむため。ただしいずれアスベストの処理が必要になる。)
まとめ
屋根の劣化状況や今後どれくらい住まわれるかによっても適している工事方法は変わってきます。
ご自身のお家の条件を出した上でどちらが自分たちに適しているか判断してみるといいかもしれませんね。
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