屋根の診断書について
2024.12.16 (Mon) 更新
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福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
屋根の塗装やカバー工法を検討している場合、まず最初に屋根を業者にみてもらいます。
業者によって異なりますが、屋根診断書をもらう場合があります。
本日はこの「屋根診断書」についてまとめました
屋根の診断書とは?
屋根の診断書は屋根の問題のある箇所、劣化状況を詳細に記載したものになります。
点検項目に対して現在の状況が評価されたものがまとめてあるので、現状が分かりやすく
しっかりと把握することができます。
診断書を出してもらうメリット
・屋根にどのような問題があるのかを把握できる
・問題箇所の見落としや誤った診断を防げる
屋根材によって点検ポイントは変わります。
不適切なメンテナンス方法を選択したり、必要な処置が行われなかったりすることで、
数年後に大規模な工事が必要になる可能性があるため出してもらえない業者に対してはお願いをしてみるといいでしょう。
診断書の確認ポイント
瓦屋根
瓦には「セメント瓦」「日本瓦」の2種類があります。寿命の長さは日本瓦の方が長く50~80年、セメント瓦は30~40年です。
セメント瓦
・塗装が剥がれていないか
塗装の剥がれによって、雨風や紫外線のダメージを受けやすくなり劣化しやすくなります。
日本瓦
・瓦の割れはないか
・瓦のずれはないか
割れやずれによって隙間ができ雨水が侵入し、雨漏りや劣化を引き起こします。
金属屋根
金属の屋根は「トタン」「ガルバリウム鋼板」に分けることができます。
トタンは15~20年、ガルバリウム鋼板は40~50年が寿命です。
金属の屋根の1番の劣化ポイントは”錆”
・ボルトやビスに錆は発生していないか
・屋根が変形していないか
ガルバリウム鋼板は金属の中では錆にくいと言われていますが、ボルトやビスから錆が広がることがあります。
スレート屋根
スレート屋根は20~25年が寿命といわれています。主成分にセメントが使われており、
塗装された塗料は紫外線によって劣化しています。
・色褪せ、苔はあるか
・ひび割れ、欠けはあるか
劣化の初期症状として色褪せと苔の繁殖があり、劣化が進むとひび割れが発生します。
まとめ
屋根の種類によって注意する点が変わってきます。
ですが、破風板、軒天、雨樋はどの屋根でも点検されているか確認が必要です。
普段あまり見えない部分になるため、不具合がないか確認してもらいましょう。
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