片流れ屋根
福岡市、糸島市の雨漏り
リフォーム・屋根工事・屋根修理は
屋根専門店のユールーフへ
お任せください!!★☆
\ブログ毎日更新中/
毎日更新を始めて2年経過しました!
ご拝読頂いている皆様
いつもありがとうございます!!
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
「片流れ屋根」というと聞きなれないかもしれませんが
片流れ屋根とは、斜めに勾配が付いて、片側に傾いている屋根のことです。
日本の住宅の屋根は、家の中央が一番高く
左右または左右前後に流れていく三角形の屋根が主流でしたが
フラットな陸屋根(ろくやね)同様
片流れ屋根も最近は街でよく見かけるようになりました。
今回は、片流れ屋根の人気の秘密をご紹介していきます
デザインの特徴
片流れ屋根はスタイリッシュでどこか現代的な印象を与え
こだわりのある家づくりをしたい方のニーズを捉えています。
コストが安価
外観だけではなく、施工が比較的容易で
初期費用が抑えられるという利点も見逃せません。
屋根に接合面がないため、屋根板金も必要なく
雨どいも一方向に取り付けるだけですので、コストが低く収まります。
太陽光パネルの設置向き
施工が簡単なことは、上記にも述べましたが
太陽光パネルの設置を考えている方にとっても
片流れ屋根は、効率よく太陽光を取り入れることができる屋根形状です。
特に南向きに屋根がある場合は、メリットが高いでしょう。
屋根裏空間の活用
片流れ屋根は、片側の天井が高くなる構造上
屋根裏空間が広く取ることができ、有効活用できます。
ロフトも設けやすいため、小部屋や収納としても使えます。
片流れ屋根の欠点
片流れ屋根は
雨水が一方向に集中するため
特に接合部での雨漏りリスクが高まります。
接合部のコーキングに劣化が見られたら
早めにメンテナンスを行うようにしましょう。
デザインの性質上、屋根の軒の部分があまり出ていないため
屋根に流れ落ちた雨がすぐに外壁に垂れてきます。
屋根面がどちらか一方向にしか傾いていませんので
方向を誤ると家の性能が機能しいくくなります。
また、特に北側に向けて屋根面を設置した場合
雨が降った後も屋根面が乾くのに時間がかかるので注意が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
片流れ屋根は、近年でも人気が高まり
低コストでオシャレな外観になりやすいこともあり
需要が高まっている屋根デザインです。
接合面を定期的にチェックする、伝い水が浸入しない施工にする
といった欠点をカバーする術もありますので
今後もますます増えていく屋根デザインではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00~18:00
お気軽にお問い合わせ下さい
公式LINEはじめました!
お得な情報やクーポンを配布しております♪
↓ 友達追加はこちらから ↓
実際に屋根材の展示も行っておりますので是非お気軽にお越しくださいませ!
満足度120%を目指して、高品質の屋根工事を実現します!!
施工事例は画像をタップ!
火災保険適用での屋根リフォームで工事負担額が実質0円でできる可能性があります!!
詳しくはこちらから▼
火災保険の詳しい内容についてはこちら
投稿担当者
柏本 恵美KASHIMOTO EMI