飛び込み営業の注意点
2024.12.18 (Wed) 更新
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いつもありがとうございます！！
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは！
戸建てに住んでいるといろんな訪問販売や飛び込み営業の方が来られますよね。
飛び込み営業って大丈夫？少し不安…と思われている方も多いと思います。
本日は飛び込み営業の注意点などを塗装業者に絞ってまとめてみました。
飛び込み営業
飛び込み営業は営業手法の一つです。
そのため飛び込み営業しているから悪徳業者や信用できない業者ということはありません。
ただし、実際に悪徳業者や信用できない業者もいるので注意が必要です。
飛び込み営業が危険といわれる理由
・塗装の知識を持っていない場合がある
・相場よりも高額な費用を請求される場合がある
・手抜き工事をする恐れがある
・突然やってくる
注意すべき業者
・ネット上に業者の情報がでてこない、悪評が多い
ネット上に会社名・所在地・代表者が出てこない場合は注意が必要です。
会社が存在していない可能性があるからです。
悪評が多い場合は信用できない可能性があるので依頼するのはやめた方がいいかもしれません。
・強引もしくは不安をあおって契約させようとする
営業なので多少の強引さはあるかもしれませんが、執拗に契約を進めてくる場合や
この部分が劣化しているなどとこちらの不安をあおってくる場合は注意してください。
・屋根や外壁の点検確認をせず、見積書を提示
外壁塗装の場合、点検をして劣化状況を確認してからでないと必要な工事が分からず
見積書を出すことは難しいです。
そのため点検なしで見積書を出してくる業者は危険です。
万が一契約をした場合、劣化を見落とし後々大規模修繕が必要になる場合もあります。
・契約を迫る、大幅値引き
飛び込み営業で今日契約をしてくれたら安くするなどというのはかなり無理があります。
その価格が適切かなど見極める必要があるからです。
会社の利益を重視し、契約者のことは二の次という可能性があります。
困った場合の対処法
話を聞いて契約をするか迷ったら、まずは別の業者に見積り依頼を出してもらい内容を比較してみてください。
中には「今すぐ契約してほしい」と押しの強い人もいるでしょう。
また押しに負けて契約してしまった…なんて場合も。
契約を急がせるのは飛び込み営業ではよくあることですが、はっきりと断りましょう。
万が一契約をしてしまった場合には、「クーリングオフ制度」で解約することができます。
クーリングオフとは契約後8日間であれば解約できる制度です。
この権利は誰でも使うことができます。
ただ注意が必要でクーリングオフをする前に着工をした場合、クーリングオフの対象外となってしまいます。
まとめ
飛び込み営業で契約される場合は店舗などで契約する場合よりもより慎重に判断してください。
また断るのが苦手という方は飛び込み営業の人とまず話をしないというのが得策かもしれませんね。
気になった場合にはインターフォン越しや資料をポストに入れてもらい。後日連絡をするという方法も
あります。
後悔のないよう信用できる塗装業者に依頼しましょう。
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