災害から屋根を守る
2024.12.21 (Sat) 更新
福岡市、糸島市の雨漏り
リフォーム・屋根工事・屋根修理は
屋根専門店のユールーフへ
お任せください!!★☆
\ブログ毎日更新中/
毎日更新を始めて2年経過しました!
ご拝読頂いている皆様
いつもありがとうございます!!
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
屋根は自然災害から家を守る上で
1番重要な部分と言っても過言ではありません。
特に日本では、地震や台風が頻繁に発生するため
屋根材の選定は非常に重要です。
自然災害から家を守るために
屋根の強化や適切な材料選びが不可欠なのは
言うまでもありませんが
具体的に何に気を付けるべきなのでしょうか。
地震対策のポイント:防火瓦
瓦屋根は耐久性は高いですが
地震時には瓦が落下するリスクがあります。
そこで、落下を防ぐために推奨されているのが「防災瓦」です。
防災瓦は、ロック式で瓦同士をしっかりと固定することで
強風や地震による被害を軽減させることができます。
また、防火瓦は火災に対する優れた耐性を持ち
建築基準法で「不燃材料」として認められています。
台風対策のポイント:屋根材
台風や豪雨に強い屋根材として
ガルバリウム鋼板や金属製の屋根材が挙げられます。
軽量でありながら強度が高く、飛散するリスクも低いため
特に台風の多い地域では効果的です。
非常に丈夫で耐久性も高いことから
コストパフォーマンスが最も優れた屋根材と言われています。
屋根の定期点検:メンテナンス
屋根の状態を定期的に点検し
必要に応じて適切なリフォームを行うことが重要です。
老朽化した屋根は、自然災害に対して脆弱で危険ですので
早めの対策が求められます。
また、新しい屋根材は断熱性や遮熱性にも優れており
エネルギー効率を向上させることができます。
瓦のズレや破損がないか
棟部が破損したり腐朽していないか
雨といや、軒樋がゴミなど詰まっていないか
屋根塗装が剥がれていないかなど
災害が起きてしまう前に
専門業者に依頼をして点検を受けることが重要です。
緊急時の応急処置
災害時には「雨養生」と呼ばれる応急処置が必要です。
これは、損傷した部分をブルーシートなどで覆い
雨水の浸入を防ぐための措置です。
特に台風や豪雨の前には迅速な対応が求められますので
築年数が古く老朽化が進んでいたり
すぐにはリフォームできないなどの事情がある場合は
台風などの前に業者に頼んでおくこともひとつの方法です。
いかがでしたでしょうか。
今回は自然災害から屋根を守るためのポイントを
いくつかご紹介しました。
思いもよらない時に災害はやってきますので
日頃から気をつけておきたいですよね。
最後までお読みいただきありがとうございます
明日のブログもお楽しみに♪
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00~18:00
お気軽にお問い合わせ下さい
公式LINEはじめました!
お得な情報やクーポンを配布しております♪
↓ 友達追加はこちらから ↓
実際に屋根材の展示も行っておりますので是非お気軽にお越しくださいませ!
満足度120%を目指して、高品質の屋根工事を実現します!!
施工事例は画像をタップ!
火災保険適用での屋根リフォームで工事負担額が実質0円でできる可能性があります!!
詳しくはこちらから▼
火災保険の詳しい内容についてはこちら
投稿担当者
柏本 恵美KASHIMOTO EMI