屋根塗装の手順
2024.12.22 (Sun) 更新
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いつもありがとうございます！！
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは！
本日は屋根塗装の流れについて紹介します。
見えない部分の工事のためどんな流れで工事が進むのか参考にしてください。
①近隣挨拶
工事が着工する前に近隣の方へ挨拶をします。
塗装工事は臭いや騒音でご迷惑をおかけするため挨拶はしておきましょう。
②現場確認
屋根の劣化箇所、症状の確認。
見積り作成時などの契約前の診断ですでに確認をしている部分にはなりますが、改めて工事前に確認を行います。
工事の妨げになるものはないかの確認。
足場設置の際など妨げになるものがある場合は移動をお願いします。
③足場の設置
足場設置の際には大きな音が発生します。
近隣との距離が近く、足場をかけるスペースがない場合には事前に足場設置のお願いをする必要があります。
④高圧洗浄
屋根に付着した汚れやコケを高圧洗浄が洗い流します。
水の跳ね返りもあるため、窓やドアは閉めておきます。
⑤下地処理
塗装を始める前にひび割れ、部材交換など屋根の劣化症状にあわせて処理を行い綺麗な状態にします。
⑥養生
塗装しない箇所に塗料が飛散や付着しないよう養生を行います。
⑦塗装
下準備が整ったら塗装の開始です。
塗装は下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りです。
下塗りは上塗り塗料を密着させる大事な役割になります。
見積書にある下塗り材がこれにあたります。
中塗り、上塗りは同じ塗料であることが多いです。工程ごとにしっかりと乾燥をさせてそれから次の工程に移ります。
そのため季節によっては乾燥に時間がかかる場合もあります。
⑧完了検査
仕上がりに問題はないか、塗り残しはないか、汚れている箇所などないか確認を行います。
塗装の仕上がりで気になる部分がある場合にはこの時点で伝えるといいでしょう。
⑨足場の解体
完了検査が済んだら足場を解体していきます。
足場の業者と塗装業者が異なる場合が多いです。
まとめ
アフターメンテナンスのある業者の場合は工事後何か月後に訪問して点検を行う場合もあります。
作業工程表をもらい作業内容に漏れがないか確認するといいでしょう。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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