冬に気をつけたい屋根のこと
2025.01.03 (Fri) 更新
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いつもありがとうございます!!
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
本格的な冬の到来で
福岡でも連日最低気温が一桁台の寒い季節に入りました。
そこで今回は
冬場に気をつけたい屋根のトラブル回避のポイントを
いくつかご紹介していきます
凍害対策
冬の寒さによって
屋根材が凍害を受けることがあります。
水分を含んだ屋根材が凍結することで
ひび割れや剥がれの原因となるためです。
耐凍害性の高い屋根材を選ぶことや
適切な塗装を施すことでリスクを軽減できます。
結露の発生
冬場は室内と屋外の温度差が大きく
結露が発生しやすくなります。
特に屋根裏がある部屋は
湿気をもたらし、カビや腐食の原因となります。
寒くても定期的に換気を行い
湿度を調整することが重要です。
雪の重みと危険性
降り積もった雪が溶け始めると
水分を含み、それが氷のように固くなり
重量が増していくため大変危険です。
そのような固くて重いものが
屋根の高い部分にあるということが
どれほど危険を伴うものかは
普段意識していないだけに注意が必要です。
雪自体に何か害があるわけではありませんので
つい油断してしまうというのもありますが
氷の塊は凶器になり得ますので
当然その重みで屋根材が破損する可能性があります。
特に、雪が溶けて再凍結することで
さらなる負担がかかります。
落雪対策
豪雪地域の屋根には
雪止め金具をつけることが常識となっていますが
雪の少ない福岡では
雪止め金具がついている屋根はほとんどありません。
屋根に関しては
特にこれといった積雪対策はしていない
という方がほとんどではないでしょうか。
そのため、築年数の長い戸建ての屋根や
一度もメンテナンスをしていない屋根など
雪の重みで屋根材がずれ、雨漏りに発展することもあります。
また、雪止め金具がついていないことにより
雪の落下で通りがかりの人に
けがをさせてしまうというケースもあります。
福岡では積雪がほとんどないだけに
たまに大雪に見舞われると
予期せぬトラブルが発生することも考えられます。
雨樋の点検
冬の間に雨樋が詰まっていると
雪解け水が適切に排水されず
屋根や外壁にダメージを与える可能性があります。
できれば本格的な冬の訪れの前に
雨樋の点検を行い
落ち葉やゴミを取り除いておくことがベストです。
定期的な点検
屋根材の割れや剥がれ、雨樋の状態を確認し
必要に応じて修理やメンテナンスを行うことで
大きなダメージを回避できます。
屋根の防水性を高めるために
耐水性の高い外壁塗装や屋根塗装を行うことも効果的です。
雪解け水や雨水の侵入を防ぎ
屋根の寿命を延ばすことにつながります。
屋根材に合わせたメンテナンス
屋根材によって特性が違いますので
屋根材に合わせたメンテナンスが必要です。
大きく分けて、瓦屋根と金属屋根がありますが
どのようなメンテナンスが良いのでしょうか。
瓦屋根
従来の釘やビスに代わる
強力接着剤のポリフォームによって
瓦を補強することで雪の重みや落雪から瓦を守ってくれます。
また、雪止め金具を設置することで、落雪防止になります。
金属屋根
吸水率が低く、密閉性が高いことから
雨漏りのリスクも少ない金属屋根は
豪雪地域にも多く見られ、耐久性も高く軽量ということもあり
雪国で使う屋根材としては最も適していると言えます。
ただし、表面がツルツルとしており
雪が落下しやすい材質ですので
豪雪地域では雪止め金具の設置は必須となります。
いかがでしたでしょうか。
冬の屋根で気を付けておきたいことをまとめてみましたが
福岡の場合は積雪の心配よりは
凍結による破損が大きなポイントとなりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
明日のブログもお楽しみに♪
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