世界の年末年始の過ごし方
2024.12.29 (Sun) 更新
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福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
日本の伝統的な年末年始の過ごし方と言えば
大晦日は家族で過ごし、除夜の鐘を聞きながら新年を迎える
というのが一般的です。
また、年越しそばを食べたり
お正月にはおせち料理やお雑煮を食べ
初詣に行くことが習慣となっています。
多様な過ごし方が認められている現代においては
必ずしも、このようなお正月を
過ごしている方たちばかりではないでしょうが
世界にも日本のような
お正月だからこれをする、という風習や習慣があるはずです。
今回は、海外での年末年始の過ごし方や
ちょっとした風習をご紹介します。
アメリカ
アメリカでは
ニューヨークのタイムズスクエアでの
カウントダウンイベントが有名です。
大晦日には、友人や家族と共に
カウントダウンを過ごすことが多いようです。
アメリカはクリスマス付近に長期休暇を取り
1月2日から仕事を始めるのが一般的ですので
1月1日は特にこれといった行事があるわけではありません。
大晦日のパーティーの疲れをとる日
という位置づけになっているようですね。
ブラジル
ブラジルでは
リオデジャネイロのコパカバーナビーチの新年の花火が有名です。
白い服を着て集まり
新たな気持ちで新年を迎え、平和や幸運を願います。
ザクロの実を7つ食べて種をお財布に保管したり
レンズ豆を食べるなど
縁起の担ぎ方が、なんとなく日本人にも通じるものがあります。
ギリシャ
ギリシャでは、元旦に教会での礼拝が行われた後
玄関に玉ねぎを吊るす伝統があります。
玉ねぎは再生の象徴とされ
豊穣(ほうじょう)を願う意味があります。
アテネでは
大晦日に多くの人々が集まり、カウントダウンが行われます。
ギリシャの冬は比較的温暖で、最高気温は20度もあり
日本の春のような気候で過ごしやすいため、観光客も多く訪れます。
タイ
タイでは、旧正月にあたる
ソンクラーン(水かけ祭り)が4月に行われます。
この祭りでは、見ず知らずの人にも水をかけ合いながら新年を祝います。
これは清めの儀式とされ、毎年大盛り上がりになります。
デンマーク
大晦日には、デンマーク女王のスピーチが18時に放送され
国民の大きな楽しみになっています。
新年に古いお皿を隣の家に投げつける習慣があり
これは幸運をもたらすと信じられています。
中国
中国では、旧暦に基づく春節(旧正月)が最も重要な新年の行事です。
春節は通常1月下旬から2月中旬にかけて行われ
春節の前には大掃除を行い、新しい年を迎える準備をします。
爆竹を鳴らすことも伝統的な行事で
悪霊を追い払う意味がありますが
これはよく、日本でもニュースになりますよね。
フランス
フランスでは、大晦日の夜にシャンパンで乾杯し
友人や家族と共に食事を楽しむことが一般的です。
特に、シャンゼリゼ通りでのカウントダウンパーティーは有名で
多くの人々が集まります。
年明けと同時に花火が打ち上げられ
華やかな雰囲気に包まれます。
アメリカ同様、元旦は比較的静かに過ごす人々が多く
家族や友人への挨拶をする日という位置づけのようです。
スペイン
スペインでは、日本と同じく
年末年始は特別なシーズンとなります。
年越しの際には
12粒のブドウを食べる習慣があり
12回の鐘の音に合わせて1粒ずつ食べるもので
すべてのブドウを食べることができれば
その年の幸運を得られると信じられています。
また、赤い下着を身に着けることも
縁起が良いとされています。
大晦日は夜遅くまでパーティーが続き
シャンパンで乾杯したり花火を楽しんだり
イベントも多く、かなり華やかな過ごし方が一般的のようです。
いかがでしたでしょうか。
年末年始を海外で過ごされる方は
こういった現地の風習を調べてから訪れてみるのも
良いのではないでしょうか
最後までお読みいただきありがとうございます。
明日のブログもお楽しみに♪
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