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屋根の修理内容について

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ご拝読頂いている皆様

いつもありがとうございます!!

福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!

福岡市・糸島市地域密着の塗装専門店ユールーフ

ショールームスタッフの原澤です

 

今回は屋根の劣化が起こった際に、屋根の修理は何をするのか?と思う方のために

どんな修理方法があるのか紹介します。

屋根の種類があるように屋根修理にも種類がさまざまあります。

 

屋根材の種類と劣化症状

まずは屋根に使われている屋根材はたくさんの種類の中のどれになるのか、屋根材の特徴と種類

と一緒に劣化症状についてお話しします。

自分の家の屋根材がどれなのか、どんな劣化症状が起こりやすいのか参考にしてください。

昔の家や伝統家屋で使われていることの多い瓦。

耐久性が高く、再塗装の必要もないため長持ちする点から利用されていましたが、

重さや割れやすさの関係で耐震性が低く、最近では選ばれることが減ってきています。

粘土瓦(和瓦)・・・伝統的な日本家屋の屋根に使用される瓦。耐用年数は50年~70年

コンクリート瓦・・・粘土瓦に比べて軽量で耐久性が高い瓦。耐用年数は30年程度で粘土瓦より短いです。

【劣化症状】

瓦の脱落、割れやズレ、うねりやひずみ、漆喰の剥がれなどがあります。

台風や強風、地震により瓦の重さで下地がたわみうねりやひずみの原因になります。

修理方法は葺き替えや瓦の交換、漆喰補修です。

 

スレート

スレートは粘板岩を薄い板状に加工した屋根材です。

軽量で施工が簡単でかつコストパフォーマンスも良いため最近ではよく使われています。

年数が経つと色褪せや強風でひび割れが起こることもあるためメンテナンスが必要です。

化粧スレート・・・人工的に加工したスレートでセメントに繊維素材を混ぜて薄い板状に加工したものです。

一般的によく使われているのはこちらの化粧スレートになります。

天然スレート・・・天然スレートは自然の鉱石(板岩)を採掘して、そのまま加工して作られたもので

独特な模様をしています。

【劣化症状】

屋根材の浮きや破損、棟板金のサビや釘抜け・ゆるみ、防水塗装の剥がれ、苔やカビが生えるなどがあります。

防水塗装が剥がれることで水を吸収しやすくなり苔やカビが繁殖します。

釘抜けや一部破損の場合は部分補修を行い、部分補修で修理しきれない場合は

塗り替え、カバー工法、葺き替えで対応。

 

金属屋根

金属の屋根にはガルバリウム鋼板とステンレスの2種類があります。

ガルバリウム鋼板・・・鋼板に亜鉛とアルミニウムをコーティング

軽くて丈夫ですが、キズやへこみに弱いです。

ステンレス・・・耐久性に優れた金属屋根材

アスファルトシングル

アスファルトと繊維を組み合わせた屋根材です。

アスファルトシングルはシート状でアスファルトで表面をコーティングされています。

柔軟性があり、複雑な形状の屋根にも適応できます。

防水性や防音性が高いですが、強風でめくれやすい屋根材です。

【劣化症状】

金属屋根は台風や強風の飛散物によって凹み、屋根材がめくれることがあります。

経年劣化によるメッキ塗装の剥がれ、棟板金の釘抜けやゆるみが発生します。

海が近い地域では塩害によってよりダメージを受けやすいです。

修理方法は屋根塗装、葺き替え、カバー工法。

 

トタン屋根

トタンは鉄板を亜鉛メッキにしたものです。軽く安価なため広く使用されています。

ただ耐用年数が非常に短く、断熱性や遮音性も低いため家の屋根として使われることは

少ないです。

【劣化症状】

色褪せや塗膜の剥がれ、サビや穴あきなどがあります。

色褪せや塗装のはがれを放置することでサビや穴あきが発生します。

修理方法は部分補修や塗装、カバー工法、葺き替えです。

 

屋根修理の種類

次に具体的に屋根修理の修理内容についてお話します。

屋根材の交換・修理には大きく部分補修と全体補修があります。

 

・葺き替え工事

屋根修理の際に聞くことの多い工事の1つでもある葺き替え工事。

既存の屋根材を撤去して新しい屋根材に葺き替える工事です。

今までの屋根材とは違い、新しい屋根材にすることができるので耐震性を上げることができたり、

外観のイメージを変えることができたりします。

 

・葺き直し工事

瓦屋根を一度外し、下地と防水シートを交換したあとに屋根瓦を元通りに設置する工事です。

破損して再利用できない瓦の部分のみ新しい瓦に交換し、古い瓦を再利用して屋根を整え直し

ます。葺き替えよりも費用が安く済ませることができます。

 

・カバー工法

カバー工法もよく施工される屋根工事になります。

既存の屋根の上に新しい屋根材をのせる工事です。

既存屋根は撤去しないので撤去作業がない分工期が短縮でき、既存の屋根材を撤去しないので

廃棄処理がなくコストを抑えることができます。

 

・塗装工事

屋根のメンテナンス工事で行うことが多い屋根の表面を再塗装する工事です。

屋根材が劣化して色褪せたり、保護膜がなくなった場合に塗装を行うことで屋根の耐久性を高め、

雨水の侵入を防ぎます。

塗装することで屋根の性能を復活させ、美観を保つことができます。

 

・雨漏りの修理

雨漏りの原因を特定し、その箇所を修理します。

屋根材の損傷、屋根材の下地部分の損傷、接続部分の劣化などが雨漏りの原因になります。

屋根材の下地部分の損傷の場合には屋根材を取り除き下地部分を取り換える必要があるため葺き替え工事

が必要です。

 

・防水工事

フラットな屋根(陸屋根)の場合は雨水が下に流れ落ちにくいため、防水処理を行う必要があります。

防水シートや塗料を使って水の侵入を防ぎます。

 

・棟板金交換工事

屋根の一番上に設置される金属製の部材(棟板金)を交換する工事です。

棟板金は屋根材同士をつなぐ働きをしており、雨風から屋根を守っています。

金属製のため錆つきが発生するためメンテナンスが必要です。

 

・漆喰補修

屋根瓦を接着しているのが漆喰です。

漆喰は瓦の屋根修理の際に行います。瓦自体は耐用年数が長いのでメンテナンスがかかりませんが、

漆喰は劣化するとひび割れを起こし、雨水が侵入してしまうため詰め直しが必要です。

劣化症状によりますが詰め直しをする補修工事と瓦を一度取り外して漆喰を埋める交換工事があります。

 

屋根修理の流れ

屋根修理を行う場合にはまず業者に今の屋根の状況を点検してもらい、

必要な修理工事を教えてもらいましょう。

屋根の点検としてドローン診断を取り入れている業者もありますが、

屋根を見ずに修理内容を提示してくる業者は悪徳業者の可能性もあるため注意してください。

修理業者と契約が済むといよいよ工事に入ります。

屋根修理の工事内容によってかかる日数は大きく変わってきます。

それぞれの工事の流れ

屋根修理の際、足場の設置が必要になります。足場の設置解体にそれぞれまず1日ずつかかります。

屋根塗装の一般的な流れ

【足場工事】→【洗浄】→【棟板金の交換】→【洗浄/ケレン】→【下塗り】→【中塗り】→【上塗り】

※スレート屋根の場合はタスペーサーの挿入をする必要があります。

カバー工法の一般的な流れ 
  • カバー工法は1~6日
  • 棟板金の交換工事は1~2日

【足場工事】→【洗浄】→【棟板金撤去】→【ルーフィング】→

【板金取付】→【屋根本体張り】→【棟板金下地取付】→【棟板金取付】

葺き替えの一般的な流れ
  • 屋根の葺き替えは2~8日
  • 瓦の葺き直し3~10日

【足場工事】→【屋根撤去】→【下地調整】→【野路板張り】→

【ルーフィング】→【板金取付】→【屋根本体張り】→【棟板金取付】

工事の日数は屋根の形や大きさによっても前後します。

修理内容と一緒にどれくらいの日数が必要なのか把握しておくといいでしょう。

 

まとめ

屋根は屋根材によってそれぞれ寿命とメンテナンス時期は異なります。

防水機能の低下はなかなか目で確認することができません。

防水機能が失われると雨漏りの原因にもなり、工事も大掛かりになるため適切な時期で

メンテナンスを行うようにしましょう。

福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。

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