リフォームごとの検討タイミング
2025.03.10 (Mon) 更新
福岡市、糸島市の雨漏り
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ご拝読頂いている皆様
いつもありがとうございます!!
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
今回は屋根のお話から少し離れて、リフォームのお話をしようと思います
家の築年数が経過するといろんな部分に不具合や気になる部分が出てきますよね…
そこで今回はどんなリフォーム工事が多いのかまとめてみました!
よくあるリフォーム工事TOP5
①外壁・屋根リフォーム
こちらはいつも紹介している屋根の塗装や張り替えのことですね。
美観の維持や耐久性の向上、防水性の向上としてリフォームされる方が多いです。
検討のタイミングとしては築10~15年くらいが多い工事です。
②水回りリフォーム
水回りは家族が多いと使用頻度も高くなり、水を使う場所のため湿気などでカビなども発生する部分に
なるためリフォームを検討される方も多いですね。
水回りの設備は年々進化しているのでより高性能なものを取り入れたいと思いますよね。
使いやすさの向上や節水、節電。汚れやカビ対策を目的に選ぶ方もいます。
だいたい築15~20年くらいで検討することが多いです。
③床・内装リフォーム
生活する上では問題のない部分かもしれないため先送りする方も多いでしょう。
子供が大きくなり傷や汚れを一新させたい方やデザインを変更して快適性を求め変更される
場合もあるでしょう。
④断熱リフォーム
気候の影響もありますが、寒さ、暑さが気になりだしたときにリフォームを検討するのではないでしょうか。
また屋根塗装などのタイミングと重なっている場合は一緒に検討することが多いでしょう。
断熱塗料や遮熱塗料を塗ったり、断熱材を追加や入れ替えたりして断熱リフォームをします。
⑤耐震・バリアフリーリフォーム
今の家で過ごす時間を考えた場合や身体の不調が出てきた際に検討することが多い項目です。
スロープや玄関のバリアフリー化、段差解消、手すりの設置などがあります。
耐震補強として壁や基礎の補強を行う場合もあります。
築年数で検討するリフォームのタイミング
ここでは築年数から出てくる老朽化やリフォームのタイミングを紹介します。
不具合や故障が発生してからだとリフォーム費用が高くなるケースもあるためリフォームは計画性が重要です。
だいたいどれくらいの年数でどの部分のリフォームが必要なのか参考にしてみてください。
【築5~10年のタイミング】
築5~10年では、家を購入してから年月が経過しておらず、リフォームなどを検討する方は少ないでしょう。
電化製品の寿命が約10年と言われているように小型の給湯器や食洗器などに不具合が発生する場合があります。
【築10~15年のタイミング】
築10~15年では浴室・トイレ・洗面台・キッチンなどの水回り設備を中心に不具合が生じます。
水回り設備の老朽化は使用頻度も高いため早く、さらに設備のまわりの壁紙も一緒に張り替える必要があります。
【築15~20年のタイミング】
築15~20年経過すると給排水管や基礎部分など建物の見えない内部分が劣化していきます。
木造住宅の場合は老朽化によるシロアリ被害が発生しているケースもあります。
システムキッチンやユニットバスなど主要な水回り設備も劣化してくる時期です。
【築20~30年のタイミング】
このくらいの築年数になると増改築などの大規模なリフォームを検討するタイミングになります。
大規模なリフォームを行わない場合も設備の買い替えや屋根の葺き替えなどが必要です。
築年数が経過するごとにリフォームの内容も大掛かりになり費用がかかりそうですね。
なぜ古い家は寒いのか??
築年数の経過した家や中古住宅を購入された方など古い家は寒い!と感じたことはありませんか?
それは昔の家は断熱材の使用が少ないもしくはほぼ入っていないことがあるためです。
入っている場合も断熱材が経年劣化して機能が低下し、断熱されていないということも。
断熱材が入っていないということは冷気や熱気も家に入ってきやすくなります。
また古い家は開口部が大きく、暖房が逃げやすく、窓ガラスも単板ガラスのものが多いです。
そのため断熱や気密性を高めるリフォームを行い対策をするケースが多くなります。
木造住宅で気をつけたいシロアリ被害とは??
木造住宅でよく聞く”シロアリ”
このシロアリは家に大きな被害をもたらすのはご存知ですか?
シロアリは小さいですが、放っておくと倒壊の恐れも及ぶ大きな被害をもたらします。
シロアリ被害とはシロアリによって木材や建物の構造部分が食害されて、家の強度が低下することを言います。
シロアリは木材を主食とし食べるため、家の土台や柱、床下などエサが豊富にあるので住み着きます。
そして内部の構造部分となる柱や土台を知らない間に侵食するのです。
浸食されると木はスカスカになり脆くなります。
そのまま気づかないで過ごしていると最悪の場合倒壊する危険性もあるため早めの対策が必要です。
こんな特徴があったら要注意!!!
・木材がスカスカ
シロアリはまず木材の内部を食べながら進んでいくため、最初は見た目は分かりません。
ですが、内部がスカスカになっているため指で押すとボロボロと崩れることがあります。
・床がふわふわする、沈む
これは実際に生活していて感じやすい部分かもしれません。
床板や畳がふわふわして沈み込む場合は床下の木材がシロアリに食べられている可能性が高いです。
・壁や柱に蟻道ができる
基礎や壁に土が付着した筋のようなものがあれば要注意です。
シロアリ被害にあわないための対策
シロアリの対策として床下や基礎部分にシロアリ予防剤を散布しますがまずはシロアリを発生させないためにも定期点検を
行い予防処置をしましょう。
またシロアリは湿気を好むため床下の換気を良くしたり、雨漏りが発生している場合は修理をしたりして湿気を抑えるようにしましょう。
シロアリ被害を放置すると家自体の耐久性が低下するだけでなく、放置すると高額の修理費用を出しても再発しやすくなってしまいます。
リフォームの重要性
・建物の劣化を防ぐ
屋根の老朽化(色褪せ・ズレ・破損)や外壁のひび割れや塗装の剥がれをユールーフやユーペイントで行っている屋根塗装や外壁塗装で
劣化を防いでいます。
その他にもシロアリ被害、配管・設備の老朽化をメンテナンスし建物の劣化を防ぎます。
・住みやすさ・快適性の向上
上でも紹介した断熱・遮熱のリフォームを行うことで夏は涼しく、冬は暖かい家にすることができます。
家族の成長にあわせて間取りの変更やバリアフリー化にすることで住みやすさに変わってきます。
・住宅の資産価値を守る
家の資産価値を意識して購入された方も多いのではないでしょうか?
定期的なリフォームを行うことで家の資産価値を維持・向上することができます。
築年数が経っても価値を保つことで売却時の価値が高くなる可能性があります。築年数が経過していても中がリノベーションされていた
り、最新設備になっていると価値があがりますよね。
まとめ
リフォームの種類やタイミングについて理解していただけましたか?
リフォームは住まいの快適性や安全性、耐久性を維持し資産価値を守っていく上で不可欠な工事です。
家は物と一緒で時間の経過とともに劣化し、修繕費用が高額になるだけでなく、安全性に問題が生じたりする可能性も
あります。そのため適切なタイミングでリフォームを行うことが重要です。
1つのリフォームでもさらに数種類あるということもあります。専門業者に相談をし、どの工事が適しているのか診断してもらいましょう。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
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