屋根のメンテンナンス・リフォームと資産価値の関係性について
2025.03.14 (Fri) 更新
福岡市、糸島市の雨漏り
リフォーム・屋根工事・屋根修理は
屋根専門店のユールーフへ
お任せください!!★☆
\ブログ毎日更新中/
毎日更新を始めて2年経過しました!
ご拝読頂いている皆様
いつもありがとうございます!!
福岡市・糸島市にお住いの皆さんこんにちは!
突然ですが、皆さんはお家の資産価値は意識されていますか?
マンションを購入される方は将来の資産価値を意識されて購入される方も多いですよね
戸建ての場合は新築がピークで年々価値は下落していくのであまり資産価値を意識していない人も多いのではないでしょうか?
今回は資産価値が落ちない戸建ての特徴とこれからの屋根デザインについて紹介します
1.戸建てと資産価値
・耐用年数で決まるわけではない
築年数が経過している戸建ては建物としての価値はなくなり評価はされにくいですが、
同じ築年数の家でもすぐに建て替えの必要な家よりもより長く住むことができる家の方が資産価値は高くなります。
・資産価値が落ちない戸建ての特徴
戸建ての場合、建物としての評価はされにくいとお話したように戸建ての資産価値を決めるのは主に土地の価値です。
資産価値が落ちない戸建てを購入したい場合は土地選びが最も重要なポイントといえます。
ただし将来、その場所の人口が減少している場合は価値が下落する可能性が高いので将来性も見越す必要があります。
・築年数が浅い
中古物件の中でも築年数の浅い物件は売れやすい傾向にあります。
住み替えや売却を検討する場合は築年数の浅いうちに行うといいでしょう。
・丁寧にメンテナンスされている
築年数が経過していても家が良い状態である場合は購入される可能性は高くなります。
家の状態を良好に保つためにもメンテナンスは行った方が良いです。
外観や内装だけでなく、基礎や構造部分などの見えない部分の点検も大事になってきます。
・凡用性の高い間取り
個性的な間取りやデザインの家よりも、誰でも住みやすいシンプルな間取りや内装の方が売却しやすくなります。
2.戸建ての資産価値を保つポイント
・耐久性の高い家にする
長く安心して住める家は資産価値が高くなります。
そのためにメンテナンスは必要不可欠です。資産価値を保ちたい場合は家の耐久性を意識するようにしましょう。
・点検やメンテナンスを行う
何年もの間、点検もメンテナンスもされていない家は購入後に点検やメンテナンスが必要になるのは目に見えていますよね。
点検をしていないということは劣化が進行している可能性もあります。
その点、定期的に点検やメンテナンスを行っている家であれば購入を検討してもらえる可能性も高くなります。
・築20年以内に売却する
一般的に築20年で建物としての価値はほぼゼロになる場合が多いです。
将来売却を検討している場合は築20年以内に売却するといいでしょう。
・常に清潔に保つ
常に家を清潔に保つことで余計な修理が発生する可能性が低下します。
また家を汚していたり、カビを放置していたりする家は、基礎部分にもダメージを与えている可能性が高いからです。
3.屋根リフォームによる資産価値
屋根リフォームは工事内容にもよりますが、資産価値を向上させる要因になります。
資産価値をあげる工事は、「見た目」「耐久性」「省エネ」「防災性」のバランスを考えたリフォームです。
しっかりとメンテナンスされている家には安心感が生まれます。また見た目が美しいことで第一印象も良くなります。
屋根の防水性を向上させる塗装や防水シートの施工、カバー工法や葺き替えで耐久性をアップさせている場合は
建物の寿命も延ばすことが可能です。
カバー工法や葺き替え工事を行う際、断熱性や遮熱性の高い屋根材にすることで省エネ効果も高まります。
屋根のリフォームとメンテナンスの違いとは?
屋根のケアは「メンテナンス」と「リフォーム」の2種類あります。。
この2種類は目的や工事内容が異なり、
屋根のメンテナンスは屋根の劣化を防ぎ、耐久性を維持することを目的としています。
屋根の点検・高圧洗浄による汚れ除去・屋根塗装・コーキング補修・ひび割れやズレ補修の軽微な修繕
など10年を目途に行う点検、修繕は屋根のメンテナンス。
屋根のリフォームは、屋根の機能・デザインを改善・強化することを目的としています。
主な工事は、屋根の葺き替え・屋根カバー工法・屋根材の変更と屋根を一新する大掛かりな工事です。
屋根の劣化が進んでいる場合や機能性を向上させたい場合に行います。
最新の屋根デザイン・人気カラー
せっかく塗装、カバー工法、葺き替え工事で屋根をきれいにするのであれば住宅のトレンドも抑えておきたいですよね。
ひと昔前に比べると屋根のデザインやカラー選びも進化してきています。
上でも紹介した耐久性や省エネ・防災性を考慮した屋根が今は人気です。
最新の屋根デザイン
・フラットルーフ(陸屋根)
屋根に勾配のないフラットな屋根です。
見た目はシンプルモダンなデザインのため人気を集めているのと省スペース設計でき、狭小地などに最適です。
屋上を活用して家庭菜園や太陽光パネルを設置することもできます。
ただし陸屋根は排水処理と定期的な防水メンテナンスが必要不可欠です。
・片流れ屋根
こちらもシンプルでスタイリッシュな外観で太陽光パネルを効率的に設置できるため人気です。
また施工費も比較的抑えることができます。
・寄棟屋根
寄棟屋根は日本で昔から採用されてきた屋根デザインです。
ですが、洋風なデザインの住宅にも合い、四方向に勾配があるので耐風性や耐震性が高いため人気です。
・バタフライ屋根
バタフライ屋根はモダンかつ個性的なデザインで、両側の屋根が中央に向かって傾斜している羽根のような形をしています。
雨水を中央に集めて排出するためエコな住宅設計に最適です。
ですが、施工できる業者が限られているのと雪が積もりやすい地域では向きません。
人気屋根カラー
奇抜な色を嫌がる方もいるため資産価値を保ちたい場合は、カラー選びにも注意しましょう。
・ブラック・ダークグレー
暗めの色を選ぶことでシックさやモダンなイメージを演出できます。
汚れが目立ちにくく、耐久性も高いです。ただ色が暗い分、夏は熱を吸収しやすくなるので遮熱塗料などで対策を
するといいでしょう。
・アースカラー
アースカラーとはブラウンやベージュ系のカラーでナチュラルな雰囲気に仕上がります。
また優しい色合いで和風、洋風どちらにも合わせることができ、調和も取りやすいです。
選ぶカラーによっては経年劣化で色あせしやすい場合もあります。
・ネイビー・ブルー系
最近人気の高まっているおしゃれな屋根カラーでスタイリッシュさや個性的にすることができます。
外壁で人気カラーのホワイトやグレー系の色とも相性が良いです。
こちらもカラーによっては経年劣化でムラが目立ちやすくなります。
屋根リフォームの注意点
見た目をきれいにしても耐久性の低い工事をしてしまうと資産価値を向上することができない場合があります。
例えば、見た目はきれいでも安価や屋根材を使用している場合や個性的すぎるデザインや色にしてしまっている場合は
買い手に選ばれないことも。
また資産価値を上げるためにメンテナンスやリフォームにお金をかけすぎると結果的に費用を回収をできず、
見合っていないリフォームをしてしまったという結果になる場合もあります。
必要なメンテナンスやリフォームを行い、プラスとして資産価値を上げる方法も一緒に検討するといいかもしれませんね。
まとめ
家の資産価値と屋根のメンテナンス・リフォームの関係性についてお話しました。
古くなった家も可能であれば高く売りたい、長く住みたいですよね。
定期的なメンテナンスを行って、大規模な修繕費用を抑えて長く住み続けられる家にしておきましょう!
屋根のデザインやカラー、家のきれいさは家全体の印象を決める重要なポイントです。
特に耐久性の高い屋根材・省エネ対策・耐震リフォームなどを取り入れることで資産価値を大きく向上させることができますよ。
福岡市・糸島市の雨漏り・屋根リフォーム・屋根工事のことなら屋根専門店のユールーフへご連絡お待ちしております。
見積無料診断無料 0120-92-8446受付時間9:00~18:00
お気軽にお問い合わせ下さい
公式LINEはじめました!
お得な情報やクーポンを配布しております♪
↓ 友達追加はこちらから ↓
実際に屋根材の展示も行っておりますので是非お気軽にお越しくださいませ!
満足度120%を目指して、高品質の屋根工事を実現します!!
施工事例は画像をタップ!
火災保険適用での屋根リフォームで工事負担額が実質0円でできる可能性があります!!
詳しくはこちらから▼
火災保険の詳しい内容についてはこちら