豆知識・沖縄の屋根は何故台風に強いの?/ 福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
2021.08.23 (Mon) 更新
福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ
スタッフの三村です☆彡
沖縄は全国的にも台風がやってくる回数は多いですよね。
そこで、何故沖縄の家は台風に強いのか調べてみました!(^^)!
①台風に強い瓦を使っている
瓦が飛ばされないよう漆喰の使用を考えたそうです。漆喰は男瓦の側面と継ぎ目に塗ります。それにより台風の被害を最小限に抑えることができるようになった。という理由だそうです。
②屋根の上に守り神のシーサーを飾っている
沖縄といえばすぐに思い浮かべるのは何と言ってもシーサーですよね。シーサーはご存知のとおりその家、建物を邪なモノから守るために門柱や屋根の上に置かれている守り神。沖縄の人たちは災害から自分たちを守る為に信仰を含む様々な工夫を重ねてきたんですね。
③鉄筋コンクリートの家が多い。
これは、木造の家だと台風に飛ばされやすいからだそうです。新しい家古い家に関わらずコンクリートで家が
多いそうです。
④屋根の周りを石垣や屋敷林で囲っている
沖縄の市街地は鉄筋コンクリートの建物が今では主体になっていますが、ちょっと郊外に行くと現在でも昔ながらの民家が残っています。昔の人の知恵として、上の写真のような石垣を作る事で暴風雨を受け止め威力を軽減させている意味がありそうです。
沖縄の方は昔からいろんな知識を積んで今につながっているんですね(^^)/
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