屋根工事の悪徳業者に注意⚠悪徳業者を避けるポイントについて解説！／ 福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ

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屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ

スタッフの岩佐です🙋

最近ユールーフのブログでは「火災保険」についていくつかお話しています。

実際に弊社でも火災保険を適用した施工事例が多くございますが、

火災保険について詳しく知っておかないと悪徳業者に騙されてしまうこともあります。

無料で工事ができると思ったのに多額の工事費用を求められた

虚偽の申告を迫られてキャンセルしようとしたらキャンセル料を求められた

ということにならないためにも

今回は悪徳業者を避けるポイントについてお話していきます😮

屋根工事の悪徳業者に騙された事例とそのトラブルを避けるポイント

事例①　「必ず保険金で工事費がタダになります。」と言われた

火災保険の適応対象であれば、

確かに保険金によって工事費が実質無料になります。

しかし適用対象外であったり

プランによっては保険金の支給額が少ない場合もあります。

ポイント

まずは保険証券をきちんと確認するか、直接保険会社に問い合わせを行いましょう。

話を鵜吞みにせず保険金についてしっかりと説明しない業者は優良業者ではないと思った方がいいです😖

事例②　高額なキャンセル料を請求された

保険金の支給額が少ないからキャンセルします。

と伝えた際にキャンセル料を請求されるケースもあります。

ポイント

・どのような時に違約金が発生するのか

・工事内容は何か(どこをどうするのか)

など契約内容をきちんと把握しておきましょう！

事例③　「申請の手続きは面倒だから代行します」と言われた

前回のブログでお伝えしたように

本人以外が申請するのは違法になります！

また代行の手数料と言って高額な請求をされることもあるんだとか・・・

ポイント

申請を代行しますよ

と言ってきた場合その業者とは契約を結ばないようにしましょう。

事例④　前金で工事費を支払ったのに工事に来ない

そんなことあるの？！と思いますよね😳

でも実際にこのような事例があるのです。

電話で勧誘をされ、「保険金が支給されたらすぐに支払ってください。」という業者には注意が必要です。

ポイント

全額前払いや工事費用の5割以上前払いを強要してくる業者とは契約を結んではいけません！

その場で安易に修理を申し込むのは非常にリスキーです。

事例⑤　契約書がもらえない

曖昧な口約束での契約書は言った言ってないの水掛け論になってしまうこともしばしば・・・

契約書には

・工事内容

・工事日程

・クーリングオフについて

等々、重要事項が必ず記載されています。

契約書が無い状態で工事に進むのは大きな不利益が生じてしまう1つの原因になります。

ポイント

契約書を渡さない業者とは契約をしてはいけません。

不明点はきちんと説明をしてもらい

契約書の内容に納得してから署名しましょう。

事例⑥　虚偽内容で保険金の請求をするように勧められた

「今回の台風・大雨のせいにしたら保険金で修理できますよ」

という嘘の理由で工事を勧める業者には要注意です！

これは詐欺罪に当たってしまいますので

くれぐれも言いなりになってしまわないようにしましょう。

ポイント

虚偽申告をさせる業者とは契約を結んではいけません。

火災保険を使う場合は特に優良業者かどうかの見極めが必要です

ご自身の負担が大きく変わってくるため

「修理をしたい！」という気持ちを利用して皆さんに近付く悪徳業者。

甘い言葉に騙されてしまわないように

まずは軽くでもいいので知識を入れておきましょう。

また、

1. 見積りの表示が一式ばかりの業者
2. 不透明な大幅値引をする業者
3. 工事保証書がない業者
4. 店舗やショールームがない業者

これらの業者は火災保険のトラブル事例のみならず悪徳業者である可能性が高いです。

屋根の工事は決して簡単にできるものではありません。

後悔しないためにも、業者を選ぶ際には慎重に検討していきましょう☺

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