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瓦屋根の工事🛠葺き替えと葺き直しの違いってなに??/ 福岡市・糸島市の屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ

瓦屋根の工事🛠に多い葺き替えと葺き直しの違いってなに??

 

福岡市・糸島市の

屋根リフォーム・雨漏り専門店ユールーフ

スタッフの岩佐です🙋

 

突然ですが、ご自宅の屋根が

瓦の方はいらっしゃいますか?

 

屋根工事の際よく聞くのが

・葺き替え工事

・葺き直し工事

・カバー工法

・塗装

の4つだと思います!

 

葺き替え工事、カバー工法については

何度かお話しましたので、

今回は瓦屋根の方向けに前回のブログでも少し触れた

葺き直し・葺き替えの違いについて書いていきたいと思います🙋

葺き替え工事とカバー工法については

こちらのブログをお読みください👇

\葺き替え工事・カバー工法について/

 

葺き替え・葺き直しの違いって?

先日のおさらいも兼ねて

それぞれの工事の特徴を見てみましょう。

葺き替え工事

屋根ごと新しい屋根材に

葺き替えることを葺き替え工事と言います。

屋根材だけでなく、

防水シートも新しいものと交換します。

 

まるごと交換するので、

家の外観もかなり変わります😮

 

・雨漏りの状況が続いている

・アスベスト含有屋根の交換

・新しい屋根にしたい

という方向けの工事です。

 

\アスベスト含有屋根について/

 

葺き直し工事

今ある屋根材を一旦外し、

下地の補修・防水シートの交換を行います。

そこから再び取り外した屋根材を

葺き直すことを葺き直し工事と言います。

 

屋根材は元々使っているものを使用するので

家の外観は特に変わりません😮

 

下地の防水層のみ綺麗に補修し

屋根材自体は再利用します。

耐用年数が長い瓦ではこの工事が多いです😄

 

それぞれのメリット・デメリット

どちらの工事でも

下地や防水層はきちんと補修することができます!

 

次は、それぞれのメリット・デメリットについてみてみましょう🙋

 

葺き替え工事

 

屋根のみ新築と同じ状態になるのが大きなメリットと言えます。

 

また、瓦は屋根材の中でも1番重量があるため

軽量の屋根材に葺き替えた場合、

ご自宅への負担も減るだけではなく

建物の重心が低い位置になるため

耐震性の向上も期待できます!

 

葺き直し工事

 

 

外観は変わらないので施工後に

思っていたのと違う!😭

ということもありませんし、

廃材も出さないので環境にも優しい工事です。

 

瓦自体の耐用年数は前回お話しした通り

80年以上のものもあります。

※瓦の種類によって変わります。

 

\屋根材の耐用年数などについて/

 

そのため

無駄なく最低限のメンテナンスを行いたい!

という方におすすめの工事とも言えます。

 

どちらの工事を選ぶかで耐用年数等も変わるの?

費用はもちろん、工事期間や耐用年数についても見ていきましょう👀

 

費用は?

※屋根面積が80~100㎡程の戸建て住宅の場合の目安です

※業者によって費用は変わります

 

撤去した瓦を処理する費用がかかるのか

新規の屋根材の費用がかかるのか

この2点が大きな違いだと思います。

 

工事期間は?

7~10日前後です。

葺き替えにしても葺き直しにしても

全ての既存の屋根を撤去し

再び設置する工事のため

工期はほとんど変わりません!

 

耐用年数は?

下地や防水シートの補修としては

どちらの工事でも十分に補修できます🙆‍♀️

既存の屋根材がかなり劣化している場合を除けば、耐用年数についてさほど大きな違いはありません。

 

先ほども少し記載した通り、瓦によっては耐用年数が30年ほどのものもあります。

立地条件やメンテナンス方法や頻度によっても

耐用年数は変わってきます。

 

\瓦屋根の耐用年数について/

 

\日本瓦の豆知識について/

 

かなり古くから使用されている瓦の場合は

将来のことも考え、

葺き替え工事を検討した方がいいでしょう。

 

結局どっちの工事の方がいいの?

どちらの方が適切なのかは

現在の屋根の状態によって選ぶ必要があります。

ご自宅の屋根材の耐用年数を

把握することが最も重要です。

\屋根材の耐用年数について/

 

まだそんなに劣化していない

という場合は葺き直し工事を、

もうそんなに状態は良くないと思う

という場合は葺き替え工事を。

という感じでご自宅の状態を把握してから工事の検討を行った方がいいと思います✨

 

また瓦の中でも陶器瓦の場合は問題なく

葺き直し工事を施工できることが多いのですが

それ以外の瓦屋根は

防水シートが傷んでしまう時期には

瓦も傷んでしまっていることが多いです。

これを判断基準にするのも1つの方法ですね✔

 

瓦屋根のリフォームは原則として

カバー工法を行うことはできません。

陶器瓦には釉薬という塗料が塗布されていて、

塗装のメンテナンスも必要がないので

リフォーム工事をするとなれば葺き替え工事か葺き直し工事のどちらかになります。

 

瓦自体は他の屋根材に比べて

耐用年数が長いことで有名ですが、

下の防水シートの耐用年数は2.30年ほどです。

雨漏りなどが発生している場合は

早めの対策を行ってください😮

 

まとめ

葺き替えと葺き直しの違いについて

理解できましたでしょうか?

それぞれにメリット・デメリットがあります。

お住まいを末永く綺麗に保つために

適切なメンテナンス方法を知っておきましょう。

 

現在どんな屋根の状態なのかは

プロの診断に頼りましょう🕵️‍♀️

ユールーフでは外装劣化診断士の資格を持ったスタッフが在籍しております。

隅々まできちんと調査させていただきますので

お気軽にお問い合わせくださいませ🙋

 

またユールーフのショールームには

実際に使用される屋根材などの展示も行っております!

 

是非一度足を運んでみてくださいね✨

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